こんにちは
この考え方は老害だそうなので、その老害が書く愚痴なので苦手な方はスルー願います
さて、先日福岡県みやま市で小学一年生の男子児童がウズラの卵をのどに詰まらせて窒息死する事故が起きた
この男子児童のご冥福をお祈りいたしますとともに、その親御さんなどに対してはお悔やみ申し上げます
で、何が老害かというと鈴木紗理奈さんが「危険な食材があると親御さんたちがお子さんと話して、どういうふうに食べるか食育を充実させる方が防げるのでは」「給食でそれを防げるとしても外食もあるし、全部そうするのは難しい。子供たちや親御さんはこういう認識を持って、食べ物は噛むんだよという食育をする方がいい」と発言したことが子育てもしたことがないオジサンが書いた記事のようだと批判され、これに同調した『よく噛め論』に対してプチ老害だとされているとのこと。
保育園や学校には「窒息死や食中毒を起こさないため」の指針があり、うずらの卵のほかに巨峰やマスカットのような大粒のブドウ、ミニトマト、さくらんぼ、球形のチーズ、ソーセージ、カップゼリー、こんにゃくなどの食材を挙げ、これらの食材は子供に丸ごと与えるのではなく、子供の気道の幅より小さい直径2センチ以下に切るよう指針が出されている。ブドウやミニトマトなら4等分、うずらの卵は半分に切って与えるよう、保健所や小児科医が定期検診のたびに親に注意喚起しているそうだ。
2010年から2014年までの間だけでも、これらの食材をのどに詰まらせた14歳以下の子供が623人も亡くなっていることを考えたら問題ではあると思う。
ちょうどこの年頃の子は乳歯から永久歯の生え替わりの時期で、前歯が抜けているから嚙み切れないと言っていたが、前歯がなくともどこかの歯で噛むことはできると思うんだけど・・・。
しかし日本はいつからそんなに過保護になったの
根性論ではないけれど、スロクマが子供のころはそんなの無かったし、食べ物はよく噛んで食べましょうと教わった
どちらかというとスロクマも『よく噛め論』の考え方だったので老害に分類されるんだと思ったので最初に書きました
「よく噛まなかった子供が悪い」と言っているのではなく、指針も大事だし子供たちに対しては『食べ物はよく噛んで食べましょう』と教育(食育)していけば事故は減らせると思います
では週中の透析に行ってきます