こんにちは
2/3のイラン戦の敗戦についていろいろな意見が書き込まれています
意見を言う、批判をするのはそれだけサッカー日本代表に期待をしていることの裏返しだと思いたい
そんな中、後半の後半。日本代表は何を考えてプレーしていたのかは聞いてみたい
GKとDF間でパスを回すだけで前にボールを蹴ることが出来なかった
サッカーは11対11。フィールドプレーヤーは10対10
同じ人数同士の戦いであり、向こうの人数が多かったわけではない
こういう時、一人で打開するようなプレーヤーが欲しい。
古くはマラドーナ、最近ではメッシのような選手
が、このような選手は昨日今日出てくるわけではない
ならあとはパワープレーに対応できる長身のフォワードの発掘を期待したい
今回出場の多かった上田の身長は182㎝
ジャンプ力もあり相手にとってかなり脅威であるが、一人ならマークを二人付けて抑え込んでしまえば怖くない
それこそリードを許した相手にゴール前をかためられたら得点はなかなか難しい
パス回しで相手を崩す綺麗なゴールも、ゴール前に放り込んでヘディングでのゴールでも同じ1点
イラン戦のPKを与えてしまった場面を考えれば、ゴール前にボールを放り込めば何かが起きる可能性はある
パワープレー対応の190㎝を超える大型FWを一人メンバーに選出してはどうだろうかとスロクマは思うのである
では今週最初の透析に行ってきます