こんにちは
先日東京出張のことを書いて、都合がつけば実家にと書きました
今回は日帰りになったため、実家には寄れません
さて、今後、何回親に会えるのだろうとか考えたとき思う言葉が『親孝行、したいときには親は無し』でした。
しかしこの言葉を調べてみたら正式には『孝行のしたい時分(じぶん)に親は無し』であったことを知りました
いや~恥ずかしい
そしてその後に『さればとて石にふとんも着せられず』と続くことも知りました
この石とは墓石のことです
この言葉は親の死に目に会えず、後日お墓詣りした時に読まれた歌だそうです
実家から遠く離れた九州に長くいる中で、たまに帰るたびに感じる母の老い
あと何回会うことが出来るのかわかりませんが、定年退職したら最初の親孝行として一緒に温泉旅行でもするよう、計画しましょうかね
では今週最初の透析日に行ってきます
今日は月初めの月曜日で血液検査とレントゲン撮影があるため、早退して早めに行きます