おはようございます
リスアニ!とはアニソン歌手が主体の音楽フェスです
先週1月27日(金)から3日間開催され、ClariSは昨日29日最終日のトリすなわちオオトリを任されたようです
曲目は『コネクト』『ALIVE』のほか『Clear Sky』が歌われたようです
この『Clear Sky』は初期メンバーのアリスが卒業し、空白の5ヶ月後にカレンが加入して発表された新生ClariSの最初の曲
昔からのClariSファンとしては感慨深い曲でもありました
ここからはオタク要素満載なので苦手な方はスルーしてください
では。
ClariSのメンバーにはイメージがつけられています
クララ … イメージはパステルピンク、月、ウサギ(カレン加入時に設定)
アリス … イメージはパステルブルー、太陽
カレン … イメージはパステルグリーン、星、猫(ClariS加入時に設定)
このイメージを盛り込んだ曲が多く作られています。
初期メンバーのアリスの卒業発表後のアルバムの最終曲『Orenge』は卒業のイメージで作詞作曲され、
しずむ夕日=太陽=アリスの卒業を歌った曲とされています。
一方、新生ClariSの最初の曲『Clear Sky』の歌詞には空白の5ヶ月間の二人の不安や決意、これからの気持ちがつづられ、歌詞中には『太陽も背中を押すの』と暗に太陽=アリスも新生ClariSを祝福している内容になっています
一部歌詞を抜粋すると
発車のベルが響いたホームで
行き先の同じ キミに出逢ったの
不安はまるで魔法のように消えて
あの瞬間から 何かが変わった
ねぇ 聞こえる?ハートのリズム 強くなる
新しいトビラ開く 準備はもう出来てる
シンクロしてる 夢のパズル
キラキラ輝きを増してく
繋がり合って 溢れ出したフレーズ
もっと 信じてみよう 明日の行方
フワフワ雲が途切れて奏でる
太陽は背中を押すの
はじまるこのメロディー
ClariSファンにとっては特別な曲が歌われたことに感慨深いものがあったようです。
新型コロナでなかなかできなかったコンサートも昨年からやっと再開したけど、まだ声出しは禁止などの制限もあり、新型コロナ前の状況には戻っていない。
だけど今年はあの新生ClariSのころの思いで、『新章ClariS』として新しいClariSを見せて行こう、頑張って行こうというメッセージとも解釈されてました

この後、2月に超次元音楽祭(「2次元、2.5次元、3次元の垣根を取っ払い、次元を超えてひとつになろう!」というコンセプトで誕生した新時代の音楽番組です
)にも出演が決定しているし、GWのライブに向けて新しいClariSを見せて貰えたらと楽しみにしています


秋~冬にかけて、全国ライブ(せめて福岡)をやってくれないかなぁと思っているスロクマでした
ClariSを見せて
