おはようございます
サッカーファンのみならず、にわかファンも含めてドイツ戦の勝利に浮かれていますが、日本がなぜドイツに勝てたのか、冷静に考えてみましょう
・ドイツが本調子ではなかった
国内リーグ途中の開催であり、確かに調整が難しかったのはありますが、それはほぼ海外組の日本代表も同じ
・運が良かった(運も実力のうち)
何度か決定機を与えましたが、相手のシュートが外れるとともに、GKの権田選手を始めとした守備も光りました
逆に日本は数少ない決定機に確実に得点できた(特に浅野のゴールは本当に数少ないチャンスの一つだった)。
・ドイツ(ブンデスリーガ)でプレーしている選手が多かった。
現在の日本代表の多くがドイツでプレーしており、普段からドイツのプレースタイルを経験していたことは大きい。
また普段からドイツでプレーすることにより、日本人特有の外国人アレルギーもなかったのではないだろうか。
メンバーも浅野、堂安、鎌田、遠藤、板倉、吉田とFWからMF、DFまで揃っており、くしくも得点したのは浅野と堂安であった
27日のコスタリカ戦はどのような布陣で臨むのかは森保監督の頭にはもうあるだろうが、スロクマの希望としては先発じゃなくて良いから久保と堂安を同じピッチに立たせてあげたい。
この若いコンビで得点を取ってくれたら、日本サッカーの将来は明るいと思う