こんにちは
先日のJリーグの試合結果を見ていて驚いたことがある
現在２位の川崎フロンターレと札幌コンサドーレの試合である
途中何度かVARに確認により試合が中断され、アディショナルタイム（ロスタイム）が１２分もあったらし
このアディショナルタイムがどうこう言っているのではない
VARによる試合の中断時間が長すぎるのではないか
という疑問です
１２分すべてがVARによる確認時間だとは思わないが、１０分を超えるアディショナルタイムは異常と思う
確かに正確を期するためには何人かで色々な角度からよく確認した方が正確かもしれない
でもその間待たされる選手やサポーターは集中力が切られる、応援のモチベーションが下がるなどの弊害はないのだろうか
審判の目で確認できない場合のVAR活用ではあるけれど、こんなに時間がかかるなら、ボールの中に発信機でも埋め込んでゴールラインを超えたのかボールを出した際に選手の位置も把握してオフサイドなのかどうかもすべて機械に任せれば正確に把握できるでしょう
機械を使い正確なジャッジをすることは賛成だけれども、試合の面白さが半減するような使い方はしないで欲しいと思うスロクマでした