おはようございますニコニコ

 

昨日の透析 DW+4.5㎏ 返血分入れて4.7㎏の除水予防接種4時間で4.0kg上限いっぱいの除水して0.7kgお残し笑い泣き が、DW0.4㎏上げたから0.3㎏のお残しに変わりましたニヤリ 今週中にDWに戻します上差し(先週も同じこと書いたてへぺろ

昨日の透析でショックなことが有りましたが、それはまた夕方か明日のブログにかきますガーン

 

さて昨日の高校野球甲子園決勝は決勝戦らしい試合となりましたが、中盤から地力の差か徐々に点差が開き、仙台育英高校が初優勝となりました。おめでとうございます野球

3度目の正直ではないけど、夏は3回目の決勝進出で掴んだ栄冠でした🥇(春は1回決勝に進んだけど準優勝に終わっていますタラー

 

2020年から採用されたルールで1投手は1週間に500球までしか投げられない!となっています上差し

このため、最近のサッカー選手のように1つのポジションを専門にするのではなく、何か所もできるユーティリティーな選手が多くなり、内野、外野問わずピッチャーとしてマウンドに上がることが多くなりました口笛

 

昔の江川卓、桑田真澄、松坂大輔、田中将大、菊池雄星などの予選から決勝まで1人で投げ切る⚾ということは無くなり、複数のピッチャーを使い分けながら、勝ち進むという形になっていっています口笛

結果、強豪校は準決勝、決勝に焦点を合わせて投手起用をするので、途中投手の計算が狂うと初戦や2回戦で敗戦ということも出てきましたアセアセ

一方で、将来の宝である青年が高校時代の連投で肩を壊すということが、今後減るとは思いますニヤリ

この制度ができる前のことですが、投打の中心選手であったにも関わらず本人の体調を考え、県大会決勝に登板どころか打者としても出場させなかった監督が居ます上差し

現千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手の母校『岩手県立大船渡高校』の國保陽平監督ですびっくり

佐々木投手は4回戦では194球を投げ、次の準々決勝では投げなかったものの、決勝前日の準決勝を投げ完封⚾

誰もが決勝でも投げるものと思っていましたが、國保陽平監督は『故障防止のため』と言う理由で投げさせませんでした上差し

結果、決勝で負けてしまったため甲子園出場はならず、この件については賛否両論巻き起こりました!

ですがこの時の國保陽平監督の判断があったからこそ、今年の4月に完全試合が達成できたのではないかとも思います口笛

こういう考えを小学生、中学生、高校生のころから取り入れることで子供たちのケガが無くなり、もっと多くの優秀な選手が将来出てくるのではないでしょうか?

 

長くなりましたアセアセ

今日も無理ぜずボチボチ頑張りましょニヤリ