おはようございます
行動制限が無かった3年ぶりのお盆休み
親戚を始め、久しぶりに会えた方が多かったのではないでしょうか
が、ここで油断してはいけません
お盆休暇で検査機関が休みだったこと、罹患してから3日程度で発症する場合が多い事から今週末から来週頭にかけて、一層感染者が増えるとスロクマは見ています
政府が行動制限などをかけなかった理由の一つとして、金が無いんだなぁと思います
財務省官僚からこれ以上支出すると回収が不可能になりますと言われているんでしょうねぇ~
様々な補助金が交付されてきましたが、これを補填するのは他国や海外の企業でもなく、日本国民が補填していかなければいけませんのでね消費税を上げる良い理由にはなります
消費税10%の場合、下記の内訳となっています
- 国(7.8%:うち社会保障6.28%、地方交付税1.52%)
※社会保障費の内訳:年金12.7兆円、医療11.9兆円、介護3.2兆円、子ども・子育て支援2.6兆円 - 地方消費税2.2%
そう、社会保障費のうち年金と医療費の割合が大きく、これが足りないんだぁ
となれば上げざるを得ないことになります。

通常予算の部分から社会保障費にあたる部分を減らせば簡単に足りなくなります
そもそも長寿国家となり、年金と医療費が不足していくため、全国民にから負担の無いよう広く浅く徴収するために始まった消費税
ですが、年金をもらっているお年寄りや障がい者からその年金や医療費を負担するために消費税を徴収する
しかもそれが10%にもなっているっておかしくありませんか



ヤバ
話が違う方向に行った


行動制限をかけなかったもう一つの理由は、弱毒化だよね

若い人が感染しても重症化しないってわかったから、経済を回そう
と言う方向に舵を切った政府


ただ今後感染者の分母が増えれば死亡者が増える

国民の財産を守るのは政府や議員の役目じゃなかった

亡くなった方の親族に対してどう説明責任を果たすのでしょうか

下級国民に対しては説明責任は無いと思っているんでしょうけどね

感染者のことを書こうと思っていたら違う内容になってしまった

朝から長文失礼しました
