こんばんは
国連では先日、国連の安保理に提出されたロシア軍の即時撤退を求める決議案が出されましたが、拒否権を持っているロシアが反対して否決されました(自国への反対決議なんて承認しないよね)
でも理事国のうち中国、インド、アラブ首長国連邦は「棄権」としたことに今後の憂いを感じます
なぜって、この3国は潜在的に近隣国へ侵攻する可能性のある国と言えるからです
中国は尖閣諸島、南沙諸島、台湾問題やがては沖縄
インドはパキスタンとの紛争があり、中東のイスラム諸国はイスラエルとの紛争があります
なのでここでロシアを非難するとのちのち自分が他国に侵攻した時に、ブーメランとして帰ってくる可能性があるため、関与しない「棄権」を選んだんです ずる賢いよね~
国連もイエスかノーの2択にすればいいのに
次に国連総会決議が採択されましたが、こんなのは世論で「あんたがやってることは悪いことですよ」というくらいで罰則はないし、意味あるのか
って感じです
ロシアは情報統制に入り、国内外で虚偽の情報発信したメディアは罰則を課すとのこと。国内はまだしも国外も対象と考えているって、どうやってロシアの法律を国外に適用するのか意味わからんプーチン大統領はもう末期なの
ウクライナとの交渉でも無条件降伏に近い条件を提示し、一切妥協する気はない❗️って核もチラつかせてるし完全に脅しだよね一体何様だよ
ロシアはウクライナを子分だと思ってるからだよね〜
一刻も早く侵略をやめて、自国に戻って欲しいですね