こんばんは
今回のロシアのウクライナへの侵攻
最終的に決断したのはプーチン大統領
独裁国家とは言え選挙はあり、選挙はあるけど実質一党独裁のどっかの赤い国とはちょっと違った趣き
様々なスポーツ選手をはじめ、多くの方が平和を、停戦をツイッター等で発信しています。
その中にはロシアやベラルーシの方もいらっしゃいます。ロシア国民が全員戦争を望んでいる訳はなく、そういう人は少数だと思いたい
でもプーチン大統領を選んだのはロシア国民、あなた方なんです
その責任が無いとは言わせない
その責任は取ってください
IPC（国際パラリンピック委員会）は個人での参加を一旦認め、その後撤回しました
（それはそれで選手が可哀そうですが
）
FIFAはサッカーワールドカップの予選から除外して参加不可能な状態になっています
様々な団体がロシアの参加を認めていませんが、それについて選手から再検討して欲しいと声が上がっています
でもその声は団体にではなく、自国に、プーチン大統領に向けて発信して欲しいと思います
侵攻を侵略を戦争をやめて欲しいと
（文句はプーチンに言えとフットボールアワーの岩尾さんが似たようなことを先日言ってましたね）
アメリカや韓国など大統領を直接選挙で選ぶ国は多いです
日本は議員を選んで、その議員達が首相を選出する形式を取っています
直接ではないにしろ信頼する議員や政党に投票し、日本のトップを選んでいる訳です（どれくらい反映されているかは問題ありますが
）
１８歳から選挙権を持たせ、投票させている訳ですが、その一票の大切さ、大事さをわかって投票して欲しいと思います
文句言うのもちゃんと選挙で投票して、選挙権を行使するという責任を果たしてから文句を言いましょう
では今週最後の透析に行ってきます