こんにちは
一週間が始まりました。
昨晩から朝にかけて涼しく、久しぶりにエアコンを使わないで寝てました
今日は曇りのち雨の予報で、今週は台風の影響もあり、一週間すっきりしないお天気だそうです
お天道様と喧嘩しても勝てないので、しょうがないですね
さて皆さんは透析をどう思っているのかな?
スロクマは、受け入れた。というか当初は良くわかってなかったというのがホントのところ
逆に一定時間仕事から離れられると思っちゃったよね
どれだけ仕事させられていたかは書かないけど、一定時間、病院に拘束される=仕事から解放されるなんて思って、透析を深く考えてなかった
シャント作成→透析開始まで約一か月間入院しているときに、本読んだりブログを読み漁り、色々大変だけどすぐ死ぬわけじゃないし、なんとかなるやなんて気楽に考えた。
量の問題はあるけど食べられないものはないし、二日に一回病院に行って寝れるんだこんな感じの軽い考え
臨時透析(旅行透析)の制度もあるし、全国や海外にだって行けるようになってるし
こんな考えだから技師さんや看護師さんが「4時間頑張りましょう」とか「お疲れさまでした」と言うのがしっくりこなかった。
技師さんや看護師さん、機械が頑張っててスロクマは寝てるだけ。なんも疲れてないし、逆に毒素除去して貰って元気になってるなんて考えてました。(今は挨拶と思って受け入れてます
)
一方仕事は相変わらずですが、会社や周りの方の理解もあって一部署の長にもなれたし、現在は出向とはいえ社長をやらさしてもらってる(社長らしくない社長ですが
)
この役職についてさらに多くの方と会う機会が増えたけど、相手はスロクマが透析してるなんて思ってない
昔の透析はね、機器(ダイアライザーなど)の開発も遅れてて、時間や血流量など手探り状態だっただろうから、やり始めたら5年、もって10年なんて言われてたけど、もともと高年齢の方なんだからそうなるよね
今は20年以上透析している方もいるし、あと20年もすればスロクマも70才半ば
透析やってそんだけ生きれば良いでしょ(実際はもっと生きるかな
)
話がとっちらかりましたが、保存期の方、導入が決まってしまった方、ご家族の中に透析を始める(始めた)人がいる方。
スロクマのブログがそんな人たちに目に留まり、透析って思っているほど怖いものじゃないんだなと感じて貰えたらと思います
(節制しなきゃいけないところと、時間的拘束はありますけどね)
では今日の透析に行ってきます