こんばんは

今朝は今日から透析4年目を迎える事を書きました

今のスロクマの考えを書こうと思います

さて、皆さんの中にはすでに腎移植を受けられた方、腎移植に向けて準備している方など様々ですが、スロクマは腎移植については透析開始当初から考えていませんでした。親は高齢であり、兄姉は家族もあり、とても『腎臓一つください』とは言えず、となると献腎移植しか道はなく、平均年数で15年以上待たないといけない⁉️なんて聞いたら余裕で還暦超えてからかぁと思うと『スロクマより若い方にその腎臓回した方が』と考えて登録しませんでした

ただね3年も経つと色々考えが変わってきてました

①入院している後期高齢者が透析するのを見て、痴呆ても透析はしなきゃいけないし、逆に意識(認識)なくても透析するんだなと考えさせられた。(死ぬまで透析か
と)

②4年前の熊本地震や今年7月の豪雨災害を経験し、有事の時にも2日に1回必ず透析しなくてはいけない不便さ及び自分の無力さを実感

他にもまだ理由はあるのですが、とりあえず今度技師長か看護師主任に献腎移植について相談してみようと思います

腎移植したからといっても、何年後かにまた透析に逆戻りする方もいらっしゃいますし、免疫抑制剤は飲み続けなきゃいけないし、移植腎がちゃんと機能するかからはじまりますけどね
