こんばんは
最近なぜか一日2回の書き込みが通常化しているスロクマです
さて、今日あるかたのブログを読んでると重曹(重炭酸ナトリウム)を飲んで良いかどうかを先生と協議していた記事があった。
腎不全になると腎臓で行っていた血液のph調整ができなくなり、血液が酸性になっていく(アシドーシスと言います)。
透析患者は透析で血液を酸性から中性に戻していますが、透析終了直後からまた酸性に向かい、再度透析でリセットを繰り返しています(毒素や老廃物と同じ考え方ですね)
この酸性になるのを少しでも遅らせる(ブログでは是正すると書いてあった)働きを重曹がします
で、この重曹ですが、スロクマは透析前から普通にずっと飲み続けています
この重曹を飲むか否かで協議している方は、先進的な考え方をし、自己管理も行っている方と思っているので、『今さら重曹の話?』と思いまして
東と西で重曹に対する考え方が違うの?
たまたまその病院では重曹を処方していなかったの?
もしくはこの方には重曹を処方する必要が無かったから話も無かったの?
なんて考えてしまいました