おはようございます
硬い話しの長文になりそうなので、面倒な方はスルーしてください

何名かの方が書かれていますが、先日お亡くなりなった方がおり、改めて透析患者は普通の方より『死』に近いんだなと思いました。
昨日は普通に(本当は無理してたかも)書かれていたブログ。次に開けたら逝去の報告。信じられませんよね

その理由は書かれていませんでしたが、ご家族に見守られながら永眠なさったようなので、事故では無いよう。
お話した事は無い方ではありますが、ご冥福をお祈りいたします

先日、支所長になり、ある方から本をいただきました。『社長ってなんだ?』元伊藤忠商事の社長・会長をされた方の書いた物です。
その中に、『よく過去、現在、未来って言うけど、1秒後はもう未来なんだ。と言うことは今が未来の入口なんだ。』『今の職を降りるとき、大きくは将来死ぬとき、後悔が無いように生きたい。そのためには未来に繋がってる今、出来ることを精一杯する。そうすれば後悔することなど無い。』
確かこのような事が書かれていました。
スロクマの父クマ、兄クマは病気→入院→他界の段取りを踏まず、突然、ポックリ逝きました
それこそサヨナラも今までありがとうの言葉も交わす事なく・・・。

今回の逝去のブログを読み、この時の思いがよみがえってきました。導入したときにも思いましたが、人間いつ死ぬかわからない。明日かもしれないし、10年後かもしれない。だからこそ今を一生懸命に、後悔の無いように生きようと。
先日支所長になり、支所長、業務責任者、透析患者の三足のワラジを履いています。(普通最終判断者と業務責任者は別々だよね
)今後、後悔せず、支所長として良い仕事をするために一足ワラジを脱ごうと決心しました
透析患者のワラジは脱げないので、後任を手配し、業務責任者の仕事を預け、支所長の業務に専念すると。


会社組織の中、どこまで出来るかわかりませんが、やる事はやる。でも言う事は言う。この決心を忘れないためにここに書きました
