おはようございます。
拾ったネタ第2弾
朝から説教じみた内容&長文になりました嫌な方はスルーしてください
では始まり始まり(紙芝居じゃねえって
)
色んな意味で話題となる透析時間。
24時間働いてる腎臓の代替なんだから、同じとはいかないまでも、透析稼働時間を近づけた方が身体には良いと思うし、そういう結果も出ている。(昼間は腹膜透析+夜間はHDの在宅透析ができる現在の最長かな?一種のハイブリッド療法だよね)
今の医療技術では普通は大きな機械に繋がなきゃその治療はできず、その時間が苦痛に思える方がほとんどであり、なるべくその時間を短くしたいと思っているのが当然だと思う。
この相反することが問題であり、様々な議論になっているが、最初に色んな意味でと書いたのは、その治療を受けている方々は色んな年代がいるにもかかわらず、高齢者を中心に考えていないか?
先天性の疾患で不幸にも10代から透析治療を受けている方と、80歳を超え透析にならなくともあと数年で平均寿命を迎える方を一緒の枠にはめるのはどうなんだろうか?
一般的な透析治療は HD 4時間 になっていると思っている。(スロクマは基本これです)
(佐賀のM病院みたいに臨時透析でも強制的に6時間のところもあるけど)
でもそれって自分で決めたの?
ちゃんと自分で数値見てるの?(読めるか否かの問題もあるが)
ダイアライザーの大きさ、血流量、DW、その日の除水量(除水速度)など誰が決めてるの?
自分の身体だよ?人に100%任せていいの?
スロクマ 当初は血流200mlのダイアライザーAPS-18 だったのを色々交渉して 250mlの21まで大きくしました。針も太くなったけどね
その後も透析時間を4時間、4.5時間、5時間と行い、その数値を比較してます。
スロクマ。本当はオンライン-HDF 6時間の透析治療を受けたい。せめてオンラインをと思っている。
だけど生活があり、フルタイムで仕事をしている中、時間があるときだけ時間延長をお願いしている状況にある。(HDだけど)
それなのに時間がある方が、4時間で満足しているのが歯がゆくてこんな記事を書きました
(ネタを思いついた方の病院では時間延長の希望を取ったら一人も希望しなかったって言うではないか!)
これに当てはまる方はこういうブログを検索することは無いし、読まないんだろうけど
あえて批判があるのは承知しますが、正直ご高齢な方に6時間、7時間の透析を受けてとは言いづらい、加えて痴ほうもあったら長時間ベッドに拘束するのはどうかと思うし、最低のギリギリな時間で良いのではと思う。
でも若い方には時間があるなら長時間透析を受けて欲しい。今は透析始めたら5年、持って10年と言う時代ではなく、20年30年と生きられる時代になっています。
もし時間延長のチャンスがあるなら時間延長して、元気な透析生活を送って欲しいです
長文失礼しました