こんにちは
今日透析を開始して５０年経過している方のニュースを見ました。（19歳から始めて69歳だそうです
）
この方は、スロクマが幼稚園にも行ってない頃から始めて、当初はダイアライザーの性能も悪いのに５０年も透析を続けられたのは、日頃の自己管理のたまものではないでしょうか
（透析になったら５年とか１０年とか言われてた時代ですから
）
透析を行っていても、代表として頑張っている方や、JU〇〇さんみたいに出張で飛び回っている方、一方、透析日はしんどくて何もできない方などなど、様々な症状の方がいる中、スロクマは元気に過ごせている方とは思っています。
ただ、上記の記事みたいに５０年できるのか？と考えると５０年後は１００歳を超えるので無理だろうと思います。
スロクマの学生時代は相対評価であり、５段階評価だと5は何人４は何人と決められていました。（絶対評価は個々を判断するので5が100人いても良いし、１が100人でも良い）その考えが今も残っていて、平均であれば良い。と考えてしまうことがあります。
しかし、透析においてはそれは通用しない。正直、ご高齢の方が大半を占める透析人口なんですから、平均を上回っていないとね。（ほらまた平均という言葉を使う）
先生、技師、看護師を信用していない訳ではありませんが、やはり自分で考え、自己管理を行い、自分に合った透析を行うことが、長く続けられるコツなのではないかと、思った次第です
透析５０年。という記事を見て、思ったことを書いてみました