こんにちは
先週から東京出張をし、旅行(臨時)透析も行うなど、公共機関を使ったりして、都内を結構歩き回りました
日によっては1万歩を超えた日もありました(都会の人は歩くなあ)
でもヘルプマークを付けている方に、一人もお会いすることはありませんでした。
普段、車を使っての移動(田舎なので車がないと出勤・通院ができません)ですが、障害者マークを付けている車はかなり見かけます。
都会に障害者がいらっしゃらないとは思いませんが、なぜ付けていないのかなと思います
スロクマは通勤カバン、透析用バック、名刺入れに付けています。普段車を使っているので、万が一を考えているからです。
事故を起こして意識が朦朧としたときに、シャント捕まれたり、シャント側に血圧計巻かれてシャントつぶすの嫌ですし
事故を起こさないのが一番ですが、貰い事故というのもありますしね
画像が横向きましたが、熊本のヘルプカードです。皆さんご存じのクマモンがいます。
上のは折りたたみになっていて、緊急連絡先や疾患病名、シャントの位置まで詳細が書き込めます。
下は裏に簡単に書き込める、東京都が発行のヘルプカードと同じ感じです。
普段の通勤カバンです。
これを付けているからといって、道を譲れとか、優しくしろとか威張っているのではなく、色々な国の方、LGBTの方、障害者の方、その中でも色々な疾患の方がいて、『このマークを付けている方がいたら、少し気遣ってあげてね』という意味でこのマークを付けさせていただいています。
マークの意味を聞かれたことはありませんが、聞かれたらそう答える気持ちでいます
今日は人工透析と違う内容でした