たたくんが すき -4ページ目

まい ばーすでい!1

たたくんが すき-120220_202448.jpg

たたくんが すき-120221_220036.jpg

たたくんが すき-120225_221945.jpg

たたくんが すき-120227_200923.jpg



ちょっと時間が経ったけど…
今年の誕生日は
たっくさんの人に
お祝いしてもらいました!

メールもたくさん届いて
今年も幸せいっぱいな誕生日に
なりましたー!


まずまず

Birthdayケーキ!

4個ももらって
2週間くらいで1.5ホール分くらい
ケーキ食べました笑

はっぴーばーすでい


2月21日

そう!私の誕生日!笑←

無事に19歳になりましたー

最後の10代…
なんだか早い…

小学校3年生
2分の一成人式 とかやったけどさ
気づいたらもう成人式だもんなー

生まれて19年って言うと
かなーり長い気がするけど
生まれて6939日って言うと
かなーり短い気がする。

いろんなことがあった19年だったなーなんて
一言だけど思う…笑

誕生日は毎年 思うんだけど
後悔することはたくさんあるんだけど
後悔してない笑

矛盾だけどそんな感じ!

後悔したくないって思うけど
後悔しないくらい うまく生きることなんて
出来ないし、まぁ失敗しても後悔しても
仕方ないかな?なんて…笑

だから
うまく生きようとはしないけど
ちゃんと生きていこうって思う

最後の10代の19歳は
いろんなことを頑張って
たくさんのひとに「ありがとう」って
伝えられる1年にしたい思います!

そんなこんなで
19歳の私もよろしくお願いします。




ピンクとグレー

なんだか無駄に忙しかったのと

すでに読み途中の本があったのとで

今日 一気に「ピンクとグレー」読み終えました。


本の内容について

感想を書きたいけど、

もう一回読みたい感じなので

全体の感想だけ…


とりあえず一言

しげらしい文章だった


文章の書き方、表現が

加藤シゲアキだった。


個人的にしげの書く文章、表現が好きなんです。


しげの書く文章には

時間の流れがはっきりしていて

そのスピード感の変化が多い

それなのに 読者をおいていくことはない

この感じがたまらない


他にも

その時のその場所の

季節がいっぱいにあふれていたり、

花の名前や香りに関係する内容だったり、

難しすぎる単語が入った文章だったり、

強い言葉なのに

どこか優しさや弱さが隠れていたり、

そんなしげの文章が好き。


今まで

連載とか舞台の脚本(こんなんやってみました。)とか

いろんなしげらしい表現を

読んだり、見たりしてきたけど

小説にはしげがいっぱいだった。


この小説の最大の特徴と魅力は

細かすぎるくらいの情景説明だと思う


本を読んでいて

読むという感覚よりは

本の話が勝手に映像化されて

見ているという感覚に近い。


そう感じるのは、

文章の中に細かい表現が描かれているから

なんだと思う。


だから

人物の表情、感情、様子だけでなく

その場所、温度、色、匂い、風すらも感じる


そんな文章がしげらしい。


小さなとこにまでこだわりぬいている感じが…


ここからは個人的な話なんだけど…


この本を買った時は一人じゃなくて

他に二人 一緒にいたんだけど


本を手にした瞬間

二人の話どころか周りの音すら

聞こえないくらい

しげの夢が叶ったことが嬉しくて

喜びと感動でいっぱいになってたのね笑


そんなときに片方が

「結局その本はその人が書いたから

買ったわけでどんなに売れても

読んでない人もいるんでしょ?」的なことを言われた。


そんなことを誰かに言われることは、

この本を手にした時からわかっていたことだし

落ち込むことはなかったけど、

小説家 加藤シゲアキ として

認められるには

ジャニーズ 加藤シゲアキ が

邪魔をするんだなって素直に思った


だけど

本が売れていることは

やっぱり ジャニーズ加藤シゲアキが

関係していることは

悔しいけど否定はできなくて


自分だって

しげが書いていなかったら

同じタイトルでもこの本を

買うことはなかったかもしれないし

発売前の小説を予約することも初めてだった。


だけど

加藤シゲアキがどんなにいい小説を書いても

どうせジャニーズだからと言われる寂しさは


テゴマスがどんなにいい歌を

歌っても聞いてもらえない寂しさと一緒で


ジャニーズじゃなきゃ

アイドルじゃなきゃ

この活動ができていないことは

事実なんだけど

でも それが邪魔になる時が絶対にあって


たとえいいものでも

世間からは相手にもされないものに

なってる気がする。


まぁ そんな中で

ジャニーズとかアイドルって

看板を掲げていても

良いものは良いと

少しでも目を向けてもらえるように

本人たちが頑張るしかないんだけど…


なんかわからなくなってきたけど


とにかく


「ピンクとグレー」は

読んで損はさせない作品だと思う!


もう一度読みたいと思える

そんな作品でもある。


だから

読んでない人

ぜひ 読んでみてください!笑


はい!

おしまい!