7月10日(水) 89日目 アメリカ アラスカ州 ケチカン寄港
5時起床、ラジオ体操第一第二
ストレッチ
朝から天気が悪く
霙のような雨が降っている
朝ご飯は14階のホライズンコートで
バナナは半分
できるだけ少しにしようとしているけど
カフェオレも半分
霙のような雨もやがて小降りになり
霧が晴れてきた
良かった!
ノルウェーのフィヨルドのような景色が広がってきた
ケチカンのメインストリートのゲートも見えてきた
11時前
人出があるようだ
バース4に着岸する
バース2には先客のノーウエジャンレイディエント
町の様子がよくわかる
ケチカンはかつては「世界の鮭の首都」
だったけれど今は観光業が主な産業なので
沢山のツアーバスが行き来している
20分おきにすぐ船の横から出る無料のシャトルバスもある
12時過ぎに下船許可が下りたけど
今回のケチカンはコンパクトな街で
オプショナルツアーが無いため
全員が個人で 一斉に下船することになり
出口が5階しかなく大混乱
行列が3階に渡って広がっている!
やっと出られたら
無料のシャトルバスにも長蛇の列
「歩いて行った方が早いですよ~」
そこで歩いてダウンタウンまで行くことにする
沿道はお土産屋さんやレストランが連なっていて飽きない
キングクラブと言うより タランチュラの様・・・
メインストリート
「アラスカの最初の都市にようこそ
世界の鮭の首都」
の前にある「人々の像」
沢山の民族の人々が力を合わせてアラスカを開拓したことを表す
メインストリートを歩く
ポップコーンはオルカ(シャチ)
毛皮やシュエリーのショップが多い
鮭の遡ってくる清流沿いの
クリークストリートに入る
お店は鮭尽くし
「鯉のぼり」ならぬ「鮭のぼり」が
景色の良い「ケープフォックス・ロッジ」
を目指して延々階段を上りました
本当はクリークストリートにロープウェイがあったけれど(6ドル)
故障中だったので
そこにホテルロッジのメニューがあり
美味しそうなメニューをつれあい氏が喜びそうだと行くことにした
ホテルの前のトーテムポール
前から見たケチカンのゲートを上の裏側から見られる
眺めが良い
薄いアメリカンコーヒーを大きなマグで
半分ずつ分けた(私はその半分を返した)
美味しかった
おひょうはすごく肉厚で真っ白
臭みもなく食べ易い
ホテル内にはファーストネイションのアートが沢山
フロントで作業をしていた可愛い男の子に写真をお願いした
タイから勉強に来ていてインターンをしているとのこと
また長い階段を下り
トーテム・ヘリテージ・センターに向かう
ラッコが鮭を捉えたのを見たラッキーな方もいたようだ
先日ブリティッシュコロンビア大学の博物館で沢山見たので
外観のみ
それに乗って小雨の中ショッピングモールの
「ケチカン・プラザ」へ 25分
消防車が止まっていた
SAFEWAY とリカーショップ、
鮮やかな色のケーキや
青いドーナツ
お土産 地ビール 美味しかった
初めて聞いた
高い!ほんの100mlで2500円!
「トクホンフレーバー!」だというガム
フライドトルティーヤとビーフの前菜
パスタ 小さい
人気があるせいか小さくなった?
しとしと雨模様でしたが
素敵なところだった