6月 30日(日) 79日目 終日航海日

 

5時起床、ラジオ体操第一第二

ストレッチ ジム20分
朝ごはんは14階のホライズンコートで 

太り気味なので好きなパンを食べないでおいた

 

なめ茸うまい
 
10時より「ウズベキスタンの絵画

 ~芸術作品から見る中央アジアのせかい~」

長與 茅さんの講座に
    

床に座ってみんなで食事をする


  窯で焼くパンは 「ノン」 

インドの「ナン」の元祖?

 
↓はスーパーで売っている ノン

 店により 家庭によりそれぞれ違う

 ウズベキスタンのものはフワフワ


    日本人にとってのご飯 

欧米人にとってのパンのような 

食生活の一番基本になるものが「ノン」


ソ連でドイツ兵と戦い

 片足を失った兵士が胸に当てているのも「ノン」 


「永遠の炎」兵士を追悼し

24時間365日雨の日も灯り続けている炎 

息子を待つ母の像と共に
  
床に座るのがウズベキスタン

 中央の絵は女性禁止の男性のみのカフェ

「チョイホナ」

レーニンの絵が中央に


お客さんにお茶は少ししか注がない

 何度もお代わりを頼むのがマナー


ウズベキスタンでは野菜も肉もすべて大きい 

品物は豊富にある
  

工芸品

 陶器の動物 

イスラム教では神様、

人間、

生きている動物の絵や像は禁止

 この動物↑は首に切れ目があり、

それでも死なないということは

「想像上の・実在しない動物」ということでOK
  
果物は例外 

特にザクロは一番好まれる

 多産の象徴


    
楽器は「ドゥタール」
  
右後方に描かれているのがメッカ 

        一生に一度メッカに巡礼するのが望みだそうです
  

        右側の小高い山はイスラム教以前のゾロアスター教の鳥葬の跡地
  
高い塔は「ミナレット」 

青い色は「国の色」コーランを流したり 
    
時には死刑の人を飛び降りさせたり!


      
    石油も豊富に出る 

暖房費はほとんど無料
  
アラル海の死滅「船の墓場」 

   

ソ連時代の粛清


      
アラル海は

 1970年から10分の1‼に縮小してしまったとのこと

 深刻な環境問題 

次回の講演で
  
  長與さんのポッドキャスト


メニューが変わっている 

一度は食べたい 

明日の夜

 マンサニージョ観光の後かな
    

昼のメニュー

実際の和定食


次に

明日の「マンサニージョのいろは」に

*詳細は別掲載

 自由観光だからね~

続いてTVで マンサニージョショート観光について 

*詳細は別掲載

  
   続いて メキシコ民族舞踊団 

ラストステージ
       
つれあい氏は ジェーンさんのライブで3曲披露 

最後の「オネスティ」だけ聞けた


 
とーみんさんの 「ソ連邦勢力下の 東欧諸国への旅」
「今はもうない国」48年前のお話 

*詳細別掲載
   
夕食は14階のホライズンコートで 

ビールが美味しかった