6月 9日(日) 58日目 アイスランド レイキャビク寄港日 

7時入港予定


夜中一度起きて写真整理

5時起床、ラジオ体操第一第二、ストレッチ 

ジムはお休み 

夜が明けない


昨日より 白い台地が見える

 次に 黒い台地が

水平線に見えている


    美しい夜明けだった

 天気がすごく良い 

ガイドさんが先週は雨ですごく寒かったと言っていたのでラッキー
入港するまで

 高さ75mのハットルグリムス教会がよく見えた


      つれあい氏が一度外出して地図をもらってきてくれた

 私は体調が今一つすぐれない 

咳はだいぶ減ったけど


9:30にレイキャビクショートツアーに出発

 レイキャビクのシンボルともいわれる

ペルトラン博物館へ


  とても忙しく、もっと時間が欲しかった

 本当の氷でできた洞窟 

100m続いていた


  氷の椅子に腰かけて

ピンぼけなのですが更に

ライトダウンジャケットの上に

更にロングのダウンジャケットを重ねています


 オーロラショウ

 20分のショーだったけど

最後は集合に間に合わず退出


いつか本物を見たいものですね

 

ハットルグリムス教会

高い建物がないのでよく見える 

澄んだ空気と青い空がまぶしい

 
  日曜日でミサが行われていたので

中を見学できず

 町を散策した後

 入場して見学した

 5000本のパイプオルガン


     市民も協力して41年かけて完成したとのこと
  


ロイガヴェーグル 

カラフルな街並み 


お土産屋さんも何軒かあるけど

 物価が日本の3~4倍 

スーパーのバナナは440円 

 
つれあい氏買い食い

小さな チョコレートのお菓子

 300円位 


帰り道

 車窓から

 アイスランドの象徴↓

     ホフディハウスも見えた
  
一度船に戻り 

あまりにお天気が良く厚着すぎたので

ダウンジャケットを一枚脱いで 

無料のシャトルバスに乗って街中へ


すぐに ハルパ・コンサートホールに着いた


  中にはショップやカフェ 

ホールや会議場がある

  
名物ホットドックを

つれあい氏が食した

 すごい行列 

20分ほど待った

 
私はベンチに座って待っていたのだけれど 

鴨の夫妻が

おこぼれを求めてうろうろしていた


ホットドックはソースが独特で美味しかったようです

 
天気が良く

 風は冷たいけれど

街歩きが気持ちよい

 通りも 日曜だけれど程よい込み具合


  

教会

 

   通りを隔てた横の素敵なお庭


  
帰船して船の夕食 

これを町で食べたら

二人で4万円位でしょう

カプレーゼ 

美味しい

 つれあい氏は

海老と野菜のインチラーダ

 食べ応えあり


  レッドビーンズのスープ 

黄色い? 

  つれあい氏はビーフスープ

 
牛肉の赤ワイン煮 

277㎉と割と控えめ 

      つれあい氏はプロシュートのパスタ

 
つれあい氏

沢山召し上がった

 ポテト&キャベツのグラタン

 美味しい♡オペラケーキ


  
部屋の窓から

 オノ・ヨーコ氏が建てた

イマジン・メモリアルタワーのある島が見える


とてもきれいな小さな島だ 

ボートが3人ほど島にいた人を迎えに来ていた


  夏にはタワーから光が照射されるとのこと

 島の名前は 

videy とあった 

これは教会らしい


 レイキャビク最古の石造りの家


   さようなら

レイキャビク

素晴らしい天気に恵まれた

楽しい観光でした