6月 2日(日) 51日目 ロンドン2日目 ティルベリー


5時起床、ラジオ体操第一第二

ストレッチ 

昨夜から喉がおかしい

 嫌な感じ 

3時間ほどしか眠れず
朝ごはんは14階のホライズンコートで

 晴れた!

今日はアンナに会える♫ 

お土産沢山
  「お煎餅」のリクエスト&彼女は枝豆が好きなので

「塩羊羹」は日持ちがするし食べやすいと思います

  

船のチョコレート詰め合わせ


  お嬢さんたちに 

  アンナは器用なので

お箸入れの作り方を教えてあげよう

千代紙


  メッセージ&ジュエリー

アンナとアレックスに 

         ラスパルマスからはちみつラム
  


アンナとアレックスも勤務していた

高校のの生徒たちによる

版画カレンダー8枚 

ターミナル8:45発 
  
 バスの車窓から

ガイドはロバートさん

     

 新聞社

   ハリーポッターの撮影にも使われた通り
  
  塔の上に誰かいる

 観覧できるそう 

今は高い建物も多いので・・・

とのこと
   


 D-dayにも活躍した戦艦も 


ロンドン橋を渡った
  
      
    
ダニエル・ラドクリフやアデルの通った学校

 平屋で小さい建物↓
  
セントポール大寺院
  
大寺院の鐘がずっと鳴り響いている 

      トイレ前の広場

 

トイレは50ペンス(100円)
  
ビクトリア女王の像

    後ろにはメアリー・ポピンズの

「鳩に2ペンスを」の階段
    
    約束のコヴェントガーデンに着いた

 noonとの約束だったけど

遅れると悪いので12:30と連絡した

  ばっちり約束通り!

マップスミーで場所もよくわかる

 安心 

地下鉄の駅の出口で


  ティファニーの向いで

   アンナの教えてくれた場所はとっても良くわかる
 
しかし・・・

ずっと待ってもアンナは来ない  
八時に「船を出たらWi-Fiは使えないからね」と連絡したときは

何も返事がなかったけど
1時を過ぎるころ

 思い切ってローミングをして電話をしてみた

「鉄道の故障で今日は行けないの、本当にごめんなさい」

とのこと

 あとで別のメールを見たら

朝の8:20の電車から出ず

4時間待ってもダメだったとのこと

 

がっかりして行こうとしたら

ティファニーの店員さんが

「あなたはだれかを待っていますか?

もしかしてこの人ですか?」

とアンナのメールを見せてくれた

「よかったらお飲み物でもいかがですか・」とも言ってくれた

アンナも店員さんも親切だ

ありがたく辞退して

 

 で、アンナはアフタヌーンティーを予約してくれたと言っていたので

そんなお店を探したけど
一人14000円!

で良さそうなお店を探して暑~い中コヴェントガーデンを歩いた 

すると・・・
典型的なイギリスのお料理

 サンデーローストを見つけた 

ヨークシャープディング添えで6400円!高いけど
  
お水は   

 still(炭酸無し)と gas(炭酸入り)思わず頼んでしまったけど一瓶1000円 

シードルは1杯1600円
  
一皿にステーキ2枚 

ヨークシャープディングも2個

 すごいボリューム

 

階下の女性用トイレ 

ゴージャス


   
レストランの横のJUNBLE MARKET 

何でも市

   TRANSUPORTATION MUSIUMの前で集合し帰船
  
砦の入り口にTHE WORLDENDというパブがあり

景色を楽しめる場所もあるので散歩することにした
  
なんだか寒気がして嫌な感じ 


船に戻ると38℃の発熱 

少し食べてロキソニン飲んで寝た 

良くなりますように
 
この日一番の思い出
アンナに会えず

高い昼食

(二人でサンデーローストをシェアして12000円!)のあと
暑さと寝不足で大変だったので

見かねてつれあい氏がロイヤルオペラのカフェに連れて行った
珈琲を待つ間机に伏していたら

「頭が痛いですか?薬がありますよ」

と中年のご婦人が声をかけてくれた
「寝不足なだけです、ありがとう」

と話すうちに親しさを感じ色々とお話を
お連れ合いは学校の先生だとかで

「実は今日20年前に一緒に働いていた同僚と会おうと約束していたのですが、列車の故障で会えなかったんですよ」などと話し、

アンナに持ってきた千代紙や浮世絵のシートを上げようとしていたら

「夫は日本の美術が大好きなんですよ」と

日本のスナックなども選んでもらい差し上げて、

お嬢さんが手作り販売の会社をしているとのことで、

折り紙で箸入れも作って見せて差し上げた
これからお嬢さんとお孫さんと

「アナと雪の女王」のバレイを見るとのこと
人の親切に心が温まった素敵な出会いでした~

会えなかったアンナとも

またいつか会います

遠い国に

自分に会いに来てくれる人がいるというのも

素敵なことですね