「日本人がミュシャを好きなのは、ミュシャが日本を好きだから」と山田五郎さんもおっしゃっていますが、何年かに一度はミュシャの展覧会がありますね。

今回は撮影OKだったので、写真を100枚くらい撮りました。

見て歩き様に撮影したので、目録と会っていない作品や、今回500点ほどの出展だったので目録に題名のないものもあるので写真と作品名が合致していないものもあるかもしれませんが、記録したものをUPしていきます。

さて、100枚を何回に分けなければならないでしょうか?やってみます。

 

建物の入り口からもう装飾がしてあって期待が高まります。

午前9時からのオープンで、早々にいきました。

まだそれほど混んでいず、スムーズに見学できました。

前に立って撮影できる大きなスポットです。

こちらも撮影スポット

装飾資料集より 1902年

ミュシャのブレイクはサラベルナールの舞台ポスターからだと言われています

ジスモンダ 1895年

ロレンザッチオ 1896年  

椿姫も1896年に

ラ・トスカ 1899年

装飾資料集より 日本の浮世絵風です

ワンちゃん

鳥や小動物

昆虫も

書籍「舞台衣装」から抜粋 イザナミとサクマ の舞台衣装、日本の神話ですね 1890年

オ・カルチェ・ラタン 1898年

ココリコ 1899年

ブローチのデザイン 1898年 こんなの欲しいです

マーキゼット・ガヴォットの楽譜 1896年

ラビタシオン・プラティーク 1910年 季刊行誌の表紙だそうです

メニューとプログラムのイラストレーション 1898年

サロン・デ・サン でのミュシャ展 1897年

カッサンフィス印刷所

リション 1896年

インカのワイン 珍しい木版に印刷 1899年

その2 に続きます~