コスタビクトリアに乗船する時、情報がなく、最初は舞鶴から乗船しようと思っていました。
しかし、JTBのデスクで「一杯です」と断られ、がっかりしていましたら、クルーズプラネットで
金沢からも乗船できると知り、私は北陸新幹線に乗車したことがなかったので、目一杯金沢観光も計画しました。
乗船できるまで1箇所のみじっくり観光しようと話し合い、行ってみたかった金沢21世紀美術館に決めました。他のところは、観光したことのない娘のために、最終日に定期観光バスに乗ることにしました。
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駅からタクシーは1170円と決まっているようです。円形の美術館なので、どこから入場しても良いのですが、どうやら裏口に案内してくれたようです・・・
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朝の早い時間だったので、有料エリアの入場券も10分くらい並んで購入できましたが、午後は2時間待ち!とのことで大人気ですね。
一番見たかったレアンドロ・エルリッヒの「スイミングプール」上から
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プールの下にいる人が、水中にいるように見えます
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下から。まるで水中にいるようで素敵ですね。
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先ほどとは逆に地上にいる人が見えます。お魚になるとこんな風・・・
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ねずみの亡骸のように見えるぬいぐるみが重なっている回りを、ワイヤーに繋がれた枕に眠る猫が回っています。
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ぬいぐるみを解体して張り付けた作品
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天井まで届く大きなタペストリー
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すごく暑いですが、外の作品も素敵です
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ジェームズ・タレルの「ブルー・プラネット・スカイ」も見ました。
四角くくり貫かれた建物から空が見えます。
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素敵なカフェでお昼をいただきました。外観はこんな風です
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沢山の人で賑わっています
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ブッフェも美味しそうでしたが、私たちはこれからずっとブッフェでしょうから止めておきました
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お箸置きが可愛いです
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パパさんは「加賀百万石ご膳」
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私たちはブリオッシュのスープ仕立て
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ヤン・ファーブル「雲を測る男」が遠くに見えます。
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これから乗船するコスタビクトリアにわくわくしながら美術館を後にしました。
まだ見ていないところもあり、1日居ても見ごたえのある素敵な美術館だと思います。