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私と家庭と地球のケア

チャイルドケア講師でセラピストのミセスカモミールが、自然療法と家庭教育で日々の暮らしをていねいに考えていくブログ。

自分のことを知るために
自分の心の声を聞くという
「内観」をする人が増えているけど

それも大事だけどね。

自分の周りの人の声に耳を傾けてみる
「傾聴」をちゃんとすることも
改めてみてください。

自分の声どころか、
自分の周りの声さえ聞こえなくなってしまうこともあるんです。
内観はエゴが強くなるだけです。

周りと断ち切って、自分だけの世界に入ってしまい
そこだけで何か解決しようとしていると
ちょっと「内観」とも違ってきちゃいます。

自分が困ったときや、悩んだときに
どこかの自己啓発か心理セラピーの受け売りじゃないけど
「内観」して「自分を変える」っていうの
あれも確かに大事だけど。

ややその情報が巷であふれてしまったことで
「内観」を勘違いしている人もいなくはないように思います。
(かなりソフトな言い回しにしているから
ややこしい日本語になっていますが)
中途半端な内観が、
かえって自分勝手な思い込みを作ることもあります。

悩んでしまった原因はどこにあるかを
勘違いしないためには
自分を知るその前に現実を知ることです。

それは、自分が周りのことをよくわかっていないということ。
だから、立ち止まって、
周りの人の話を聞くと現実に起こっていることが分かるのです。

現実がちょっとこじれてるってことあるんです。

だからとりあえず周りの人の話を聞くんです。
自分の前に、周りの心をちょっと探ってみるんです。
でも尋ねる必要はないんです。
ただ言いたいことを言わせてあげてそれを聞けばいいのです。
そうすると
こじれた原因を意外なところで見つけたりするんですね。

あっ、そんなふうに考えてたの?
え、私の思い違い?

なんてことが分かります。

自分のことが分からない。
自分を見つめたい。
でも、ちゃんと誰かの話を聞く努力や
他人をみてあげることも同じくらいしないと

自分のことなんてわからないと思います。

結局は、自分は自分だけど、周りの一部でもあるし
自分の一部は周りの中の一部。
つまりいろいろ影響しているものだから

そんなふうに考えてみるのも大事じゃないかしらね。

といいつつも
瞑想、メディテーションなんて言葉を聞くと
小躍りする私ですけど。