子どものことで悩まないお母さんはいないでしょう。
全く心配していないというお母さんは、逆に心配にもなります。
子育てにおいて「心配」って尽きません。
我が子も成人していますが、
「心配」します。
他人の子なら
「心配しなくていいよ!」
って言えることでも自分の子は心配するんです。
不思議なものです。
そして、その心配は、本気じゃないこともあります。
妙な言い方ですが
本気じゃないんです。
「何となく心配」
そういう親御さんって多いと思います。
そして心配していることが愛情と思ってしまっている。
気にかけているということのアピールかもしれません。
それと同時に「ヒマ」なのかもしれません。
本当はもっとやらなくちゃいけないことあるんです。
もっと気にしなくちゃいけないことあるんです。
だけど、
子どものことを気にしていることで
逃げているということもあるかもしれません。
「私は子どものことが心配で何も手に着かない」
そういう言い訳をしているのかもしれません。
これ・・・・自分のことを客観的に言っているんですけどね。
仕事柄、たくさんの方に
お子さんへの心配を相談されます。
そのたびに
「心配より期待をしましょうよ」
なんてお母さんたちを励ましています。
他人事なら言えちゃうんです。(私、正直でしょ? 笑)
つまらない心配もするフツーの母ですが
私は心配性ではありません。
最終的には
「心配したってしょうがない」
ズボラ精神が勝るのと
案の定、自分が忙しくなると
自分の子どもとはいえ、心配している「ヒマ」がなくなるんです。
まったく、勝手なものなんですが。
でも案外自分が忙しくなって、子どもの心配がどこかに行ってしまうと
案外心配することでもないことがあります。
「そんなもんだ」
と自分がドタバタしていたことを笑ってしまうこともあるものです。
いろいろ相談をされて、
いちばん「心配」の心配なケースは、
過剰な心配をしてしまう方。
そして、悪い方悪い方へと想像を膨らませてしまい
そこに体力も気力も吸い込まれてしまうようなタイプです。
まだ問題はそこまでひどくなっていないのに
よからぬ情報をたくさん持ってきて、
「心配」を 自分のストレスに育ててしまうんですね。
これは気の毒です。
「心配」レベルのことは、自分の気持ちの持ち方で大きく変わります。
明らかに問題とはなっていないので
自分の気持ちをまず変えていくことのように思います。
まさに
「心」の「配分」が「心配」ですから。
悪く考えすぎないよう、良いことも考えてみることです。
またひとりで考えすぎてしまう傾向にある人は
誰かに相談してみることです。
誰かに
「大丈夫よ」
って言われるだけで救われることもあります。
心配症と「症」がついちゃう人は、
たぶん、この言葉を言われても心配しちゃうんです。
「大丈夫って言われたけど心配」って。
こうなるともうストレスレベルです。
まず心配を改善することよりも、
ご自身がリラックスして、余裕をもつこと。
そして、その心配の種を少しでも忘れられる時間を作ることです。
誰かと比べてしまう
悪いことが起こると、慌ててしまう
ハプニングやアクシデントに弱い
すぐに対処できないと不安になる
何かと焦ってしまったり、急いでしまう
人と違っていると、すぐに合わせようとする
誰かに何か言われると、気になってしまう
人の目を気にする
「いい人」と言われたい
自信がない
こういう傾向のある人は「心配」が増えてストレスを抱えてしまいます。
まず自分を信じること
自分に起こっている流れに対して、恐れないこと。
物事は、すべて流れているので
何があっても必ず対処できることを学ぶこと。
そして
自分を大切にできること
人のことを心配ばかりしていると、自分のことは疎かになります。
自分を大切にできる気持ちをもって
生活をしていると
自然に、人のことをもっと大切にできる気持ちになるし、
安心も出てくるのです。
大好きな家族、大好きな子どもたち。
悩むこともあります。
だけど、ストレスになり、しんどくなって
マイナスのスパイラルに陥らないためにも
心の配分に気をつけましょう。
夏休みもあっという間に2週間過ぎてしまいましたね。
くれぐれも病気や怪我することのないように。
これは心配ではなく、願いです。
夏休みもお大事に。