1つ1000円で買えるキャンドルがある
香りも良い
ボトルだってそれなりに可愛い
いいね
心はそんな反応だった
そして
もう1つ
見た瞬間に
「心が弾んだ」
手に取ってみる
香りが
ボトルのデザインが
手に触れた時の言葉にならないときめきがあった
値段を見る
1万を超えている
この時、20代の私が
何を思ったのか・・・・
お給料は激安
自分に対して使えるお金はいつだって
限られてると制限をいつも感じてた
震えながら
「これ買ったらお洋服はしばらく我慢だな」
「洋服のようが出番は多いし人からも褒められるし」
そんな思考がグルグルかけめぐり
すぐには買えなかった
それが
ディプティックのキャンドルとの出会いでした
*
そして結局買うことになるんだけどね
今思えば
あの頃、私は何を買ったんだろう??
そう思ったら
あのキャンドルを当たり前に使ってるような人は
雑誌の中とか
芸能人とかモデルさんとか
それなりにお金に余裕がある人だったんだよ
私のような極貧の一般人が
洋服我慢してキャンドル買うって
なかなかしない選択
でも
現状がどうかより
私は偶然にもそれに惹かれたのがきっかけだけど
そのキャンドルを日常の当たり前に先にすることで
気づけば日常が
そのように変化していってた
前職で入社した時に
誰よりも安い給料だった
(当時の上司に驚かれるほど)
それが最初にディプティックを買った頃ね
そこからそれが日常になったら
次買うときは恐れが半分になった
そしてその次はまた恐れが減る
いつしか
それを買うことへの抵抗がなくなってる
そして気づけば
キャンドルだけじゃなくて
暮らしの基準が上がってた
*
「i」のキャンドル
2018年3月LAでこの香りに出会ったとこから
私はパッケージ
デザイン
使う素材
HP
関わる人
販売方法
全てに自分の感覚を注入してきた
そこには「妥協」って無い
その時の100%
だから自分が一番納得している
最初から値段設定も迷わなかった
私が欲しいと思えるものが出来たことが最高に嬉しかった
「i 」はキャンドルを売っているけど
目に見えるキャンドルを売っているのではないんだと
気づいた
じゃあ何?
====
誰しものがキャンドルにこの値段?
香りも知らないのにこの値段買うの?
キャンドル使ったことないけど必要か?
もっと他に欲しいものが出てくるかも
====
きっとほとんどの人がまず
こんな思考があると思うのよ
例えばこれが
お洋服とか化粧品とか
日常的に自分に使うものであれば
「試しに」
ということがやりやすい
でも
キャンドルなんだよ
キャンドルなんて無くなって絶対死なないし
なんなら必要と感じることすらないかもね
だからこそなの
結局
「余裕」
なんです
「余白」
心の余裕
楽しむ余白
遊び心
今それがあるから買うんじゃない
そういう未来の自分に先になるために
これを手にする
*
20代の私が先にそうしたように
私はそんな理論を知ってやったわけじゃなくて
たまたま振り返ればだけど
これを意図的にやってみたら
どうなると思いますか?
自分が体験したことを
そしてそれによって得たことをシェアするために
私は「i 」を生み出したのかもね
*
最初に「i」を発売した時
それこそ最初に購入してくれた8割以上が
キャンドルにこの値段を出すことが初めてだったはず
そして
「怖さ」
を感じる人がたくさんいました
実際にLINEでメッセージをくれた人も何人もいてね
でも
その人達が、蓋を開けてみたら
リピーターになってた
「i」は私の喜びとこだわりのエネルギーが
込められている
思いだけじゃなくてそれぐらい
こだわった原材料を使ってる
そのエネルギープラス
この
あなたの人生の余白を先に与える
それをインストールする
それができるの
一生懸命心に余裕を持とうとしたり
必死に安心を得ようと頑張ったり
そんなことをするより
先にそのエネルギーを感じてしまえば
現実は後からついてくる
これはもう法則でしょ?
こういうところでそれを実験するんだよ
私が「i 」のキャンドル、バスオイルを
生み出す過程を
思い返してたらね
これだけの労力と
これだけの思いと
これだけの人からのサポートと
これだけの熱量、情熱
それを思い出しただけで
自分の心がまた震え出した
海を超えて出会った香り
今度は私自身が海を渡って
そして受け取ったメッセージをまた
ここからシェアしていく
パワーストーンというまた新たな
エネルギーを込めて・・・・
体感してください
受け取ってみてください
現実より先に変えてみてください
あなたの当たり前の感覚を
1月10日までは
個別メッセージ付きでお届けします