言葉の力。
口癖にはその人の前提や思考パターンが
確実に現れています。
(苦手だったフラペチーノ系が最近好きに・・・無脂肪のカフェモカお気に入り)
そう感じた経験がある人も多いはず。
企業さんのサポートをしている中で
ある男性社員さんが1時間の会話の中に
==
難しい
==
この言葉を何度も口にしていて
私がその都度
「何がどう難しいと感じますか?」
「難しいとはどういう状況を指してますか?」
「何が無くなれば難しいということから脱却できそうですか?」
1つ1つその都度
彼自身からその
「難しい」という言葉のもつ彼の思いを出してもらっていたのですが
実はこういう抽象的な言葉が口癖の時って
自分の中でも明確になっていなくて
私の質問にほとんど答えられなかったんです。
*
その方は人に相談をすることは今までの人生でも
してこなかった
(男性に多いように感じます)
プライベートも仕事も他人に話すことはほぼない。
問題は自分で解決すべき。
人に相談に乗ってもらってもしょうがない。
そうやってきたそうで
もちろん
相談すべきとは言わないけれど
自分一人で考えている人に多いのは
==
言語化できていない
==
要は自分でも丁寧に細かく自分の本当の思いや考えや思考を
見てあげられていないことが多い。
途中でやめてしまってるんです
(無意識)
昨日の記事で書いた
ある意味「・・・」の部分もそう。
その前で終わってしまっていたり。
言語化するのに一番なのは
・質問、疑問
自分一人でやる人はどれだけ自分に質問ができるかだし
他人を通せば必然的にこの
「質問」が出てきますよね?
だからそれに答えているうちに
自分の内側が整理されたり、明確になる役割をするから
やっぱり
他人を活用して自分を知ること
それは決して悪いことじゃ無いし
自分の思いや考えを他人にシェアする習慣
これも自分の「表現」です。
友人や知人、会社の同僚そういった近しい人でもいいけど
意外と一人で解決してきた。
そういう人は全く関係のない
第3者のような存在がいいよね。




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