私が海外に初めて興味を持って
そしてこんな世界があるなら行ってみたい。
そう初めて思った場所はLAそしてそのきっかけは
ここで紹介したTVドラマでした。
やっとその場所を訪れたのは
25年以上も経ってから・・・・
でも2018年
その場所には3回も結果的に行くことができて。
行くたびごとに、1歩はどんどん軽くなる。
そのうち
LAと日本のデュアルライフが遠い遠い夢のまた夢だったのが
何か、そうでもないかもな・・・
ぐらいになってきて。
ただ、知るほどに当たり前だけど
良い面だけじゃなくて、大変な面や嫌な面も知ってきて。
それでも
私はあのカリフォルニアの気候と人のエネルギーと
場所のエネルギーがたまらなく好き。
海があって自然があって大好きなインテリアがおしゃれで
日常に笑顔が溢れていて
いるだけで悦びなんだよね。
・・・
と前置きが長くなったけど
先日
というニュースを目にしてまたワクワクしたのに
一番大好きな
ディラン役ことルークペリーが出演かどうかわからない・・・
残念と思っていたら
2月に脳卒中で倒れてしまっていて
そして、
昨日亡くなったというニュース。
私の青春で私の憧れを作ってくれて
私に夢を与えてくれたドラマ。
その中で一番好きだった俳優さん。
とっても残念だけどドラマの復活を楽しみにしていよう。
遠い遠いLAが今は仕事の一部でも関わりがあって
そして1年に行こうと思えば何度でも行けるぐらい
身近な場所になった。
でもその1歩はやっぱりいつも
とっても大きなこと、大変なことに思えていたなーー。
未来は本当にわからない。
でも、何を望んでいるかは制限をかけなければ
ちゃんと自分の中にあるはず。
それをいつもしっかり
見落とさないこと。
タネを摘んでしまうのはいつも自分。
摘まずに育てようね1歩1歩。