根強い
「頑張ることが良いこと」
前にも書いたけど記事が見当たらず・・・
「頑張る」について
自分が過去に何か一生懸命頑張ったこと。
しかも
「頑張らねば」で頑張ったことに関して
例えばお隣のAさんが
軽々と頑張らずに結果を出してしまったりすると
それは
自分の内側をザワザワさせることがあります。
ありませんか?
仕事でも
恋愛でも
お金でも
人間関係でも
あんなに私は頑張ったのに・・・・
じゃあ
この
「頑張ったのに。」
の下には何があるかと言えば
やっぱり
結果を出す、望みを叶える=頑張らねばならぬ。
もっと噛み砕いて言えば
自分の望み=簡単に叶ってはいけない。
こんな思い込みがあるよ。
自分で認識していなくてもそういう少しのザワザワがサイン。
これがダメとか良いの話では無くて
こういったちょっとした
心のざわつき。
意外と気づかなかったり、スルーしたり。
でも大きく心動くことより
こういった些細な感覚のほうが自分にとって
とっても大切なことを教えてくれるサインだったりするよ。
そして
私たちには本当に想像以上に根強く
「努力、頑張り」
これに価値や結果を紐づけてしまっていて
私もまだまだあります。
だから細かく、細かく丁寧に
ある出来事では手放せても
違う場面や違う出来事ではまた出てきたり。
そういう意味で何度も何度も根強いものは
出てきます。
その1つ1つを丁寧に向き合ってそして
解放してあげることは
何よりも自分を大切にすること。
自分への愛だと思うよ。
そして、簡単に叶っても叶わなくてもいい。
自分を苦しめなくても欲しいものを手にしていい。
そんな許可を出してあげられるのも自分だけ。
他人じゃない。