今日も LINE @の質問にお答え。

泣きたいのに泣けません!

 

どうしたら私は泣けるようになりますか?

 

 

まず私が思うのにね感情って絶対全てが必要だから備わってるんです。

必要じゃないものって絶対備わっていなくって

そういう意味でやっぱり喜怒哀楽ってどれも大事だから備わっているわけですよ。

だけどだからといって全てが人生の中でバランスよく怒ることも泣くことも全てバランスよくなわけではないと思うので

極端に何かが少ないからダメとかっていうようなことは絶対ない。

私の中の一つ大前提としてお伝えしたいのと

ただ最初にこの方が大泣きする子供、友人とかでも泣ける人を見ると羨ましいなって

とにかく羨ましいっていうことか

 

 

それを読んで思ったのは

 

もう泣きたいけど泣けない自分をまずめちゃくちゃ否定してるんです。

泣けないから私ダメなんじゃないかとか、また泣けなかったっていうことを

多分無意識にこう否定してると思うんですね。

 

 

まず一番大事なことって

方法じゃなくて泣いていいよって涙って流れるものだから涙って流していいよとか

嬉しくても悲しくても辛くてもどんな時でもいつでも涙が出たい出したい時に泣いていいからね。

 

 

ということを自分が自分にずっと伝え続けることがまずすごく大事ですよね。

 

 

感情って湧き上がるっていうより思考に紐づいてるんです。

涙が出るとかこうだから笑えるとかこうだから遅れるっていう風にそれぞれのパターンで思考があって感情がわく。

 

 

なのでまずあの意識的に「泣いていいよ」って自分の許可を出していくことというのはすごいめちゃくちゃ大事なので

まずやってほしいなというふうに思います。

 

ご両親に泣く子は弱いとか泣く子はダメみたいに育った。

 

っていうのも書いてあってもちろんそれを引きずってるんでしょうけど

 

ここが本当に心の自立の話で、

 

ご両親はそうだとしてもご両親を責める必要もなくてそれが自分に必要ないなら、

今から心の自立をしてあげないといけないなと思います。

 

自分は本当はどうして行くのかっていうことを決め直す時だからだから。

 

今はもう泣いていいよっていう許可を自分に与えてあげて、

絡まった思い込みのパターンを少しずつ解いてあげたっていうことがすごく大事だなと思いましたね。

 

あと五感を磨くこともすごいめちゃくちゃ大事なので

涙は悲しいとか辛いだけじゃないじゃない。

 

 

感動したりとか嬉しかったりとか喜びの時にももちろん出ると思うので

何で反応するかわからないので

たくさん五感を磨くようなことをしてみるのもいいかな。

 

というふうに思いますなので意識としては

泣いていいよっていう許可いつでも私を受け止めるよっていう

 

自分への許可と、五感を磨く

 

 

この二つを是非トライして頂けたらいいなと読んで思いました。

 

また質問があればLINE@でお待ちしています。