友人に
「ジェットコースターみたいな、ドラマティックな
ハラハラドキドキな人生が好きなんだ」
と言われ
「男でもしないことをしている」
と言われ
今回初めて体験したエアビーアンドビー
(本当可愛い部屋でした。小物１つまで）
１軒目８時間ドライブを終えてやっと辿り着いた
アリゾナ・フラッグストックのお宅。
（家中クリスマスでデコレーションされてて可愛かった）
何と、お母様が日本人だったんです。
しかも名古屋繋がりがあって奇跡！！
何も知らず、
ただ調べた時にとにかく部屋が好みすぎて
「ここに泊まりたい」
そう思って予約した家。
ヘロヘロ状態、放心状態で部屋にいたら
８８歳のTamiさんが
「よかったら少しお話ししませんか？」
と呼びに来てくれて
一緒に２人でビールを飲みながらお話をさせて
いただきました。
（お孫さん達へのクリスマスギフトラッピングに苦戦されていたので
元販売員として全てラッピングしてあげたらとても喜んでくれて・・・
何事もやって無駄なことはないな。って思ったよ。こんな所で喜ばれて）
連絡先を教えてと言われて渡された
Tamiさんの日記帳。
そこの１２月２２日の欄に
「日本から驚きの女の子がやってきた。ビックリ」
と書いてあってww
女の子という年齢でもないけど・・・
Tamiさん曰く
「８８歳の私からしたら、まだまだ女の子」
「８時間も海外でしかも１人でやってくるなんて
本当に驚き！！信じられない。」
TamiさんもLoisさんも
本当に優しくてホテルじゃ味わえない温かさや
安らぎがそこにはあって。
（出発前に作ってくれたパンケーキが美味しかった）
エアビーアンドビー本当はずっとやってみたかったけど
・人の家に泊まるのはな・・・・
・英語まだあまり話せないしな・・・
・変な人だったら怖いしな・・・・
・家に入る時とかシステムが難しそう・・・
・何か会った時に面倒な感じ・・・
いろんな思考が当たり前に出てきて
「ホテルの方が気楽だよね」
でいつも片付けてしまっていたこと。
いろんな人から話は聞いていても
こうしてやっぱり経験することでしか
気づけない、わからないことがある。
クリスマスホリデーの為に翌朝２人は
家族と過ごす家に出発してしまい
私は結局この大きな家に１人で過ごすことになったのですが
何から何まで至れり尽くせり。
本当に我が家のように居心地の良い最高のお宅でした。
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Do one thing everyday that scares you!!
by Eleanor Roosevelt(エレノア・ルーズベルト）
これは
「毎日、あなたが恐れていることを１つ行いなさい」
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という意味です、
ルーズベルト元大統領の奥様の言葉です。
私、本当にそうだとこの時も思いました。
恐れていること＝制限をしていること
自分がそうだと思い込んでいること。
でもその
「恐れている」ことをやった時に
本当に枠が広がり、自由はまた広がります。
自由になるとは、本当の自分にまた近づくこと。
いつもの選択ではない反対を選択することは
怖いことです。
でも、その反対をやった時のその経験、体感でしか
自分では気づけないことがあります。
冒頭に書いた友人の言葉
そしてTamiさんの言葉。
私がチャレンジャーかといえばやっぱりそれは違うんです。
本当の私は誰よりも臆病だし、穏やかに平々凡々が一番と
思っていました。
こんな風にチャレンジするのは
ハラハラしたいからじゃない。
自分を生きる為に、自分の制限しているその先を
体感しないと本当の意味でそこにはたどり着けない。
だからチャレンジするしかなかった。
だから泣きながらなんです。
泣くぐらいならやらなきゃいいじゃん。
人はそう言うよね。ましてやいい年した大人が・・って。
でも、
泣いてでも選択したい方を選んだ先に山ほどの気づきや
感覚、そして制限していた枠を壊すことができる。
それは何よりも財産であり
自分への投資であり
自分への信頼につながる。
今回の私みたいな大きなことじゃなくて
それは日常からできるよね。
日常で頭の中で制限をかけて
A＝Bだから。
そう決めていた選択を
A＝Cかもしれない。
とやってみる。
毎日１つそれをするだけで自分の世界がどんどん無限なことを
体感できる。
ちなみに
このご自宅４泊した後は
アリゾナ・ページのご自宅に２泊
（こちらもクリスマスホリデーで家主留守ww）
最後は
アリゾナ・フェニックスに１泊
お土産に「i-store」のコフレセットをプレゼント
しました。
みんな喜んでくれてページの方は渡せなくて・・・
でも別室に宿泊していた女性がいたのでその方にプレゼント。
世界のどこかで「i」の商品を使ってる人が
いると思うとそれだけで
ニヤっとしちゃう。
初めてのエアビーアンドビー
体験してわかった。最高のシステムです。
そしてやっぱり
自分のこんなところに住みたい。こんな部屋に住みたい。
を体験できる最高の機会だなと思いました。
だから金額とかより
自分の「好き」で選ぶことがおすすめ！
って思ったよ。
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