自己受容しなければよかった・・・
継続クライアントさんの1人が
先日が発した言葉です
自分が見たくない部分
自分で見ないよう、感じないように
ずっとずっと感じないようにしてきたもの
正しさや求められる自分像が
自分でも本当の自分だと思って
当たり前に過ごしてきた数十年。
それがある時、
どうしても拭えない苦しさになって、
それまでもいろんなサインで
出してくれてたけど
自分だけが
「そうじゃない」と否定して
また作られた自分を演じていて・・・・
とうとう、限界になって
スタートした自己受容。
それはそれは、溜めた分だけ
溢れかえるわけです。
それも、自分が
ダメ!! と否定し続けてきた感情に
次々襲われて
止まらない涙と苦しさと
動悸・・・・・
その怖さと不安に
「自己受容しなければよかった・・・」
でも、きっと戻れば今度は
うつ病とか体調不良とか
そういうカタチで必ずストップがかかります。
自己受容って
「楽しいとか、あーーー幸せ、安心」
とかそんな感覚ばかりじゃないです。
結構難しいと感じる人が
本当に多いです。
この方だけでなく、クライアントさんの
多くがまずこの第1段階の
「自己受容の難しさ」に
苦しむ方がほとんどです。
でも自分しかできないことだから。
誰かが代わりにしてくれるものではないから。
私は1人で立ち向かって
こうして苦しくて途中でやめてしまいたく
なる時に
少ない力だけど、
戻らないためにいます。
この段階に来ると
やっと体感として
「べつに、ポジティブもネガティブもないじゃん」
どれもただ、そう感じるだけ。
ということに気づきます。
こんなにネガティブを否定しないで。
と書いていても
それでも尚。人はネガティブな感情を
ふたする傾向、そしてダメだと否定する
傾向は拭えないのだと思います。
本当、ただのサインだから。
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東 なおこ