「本当は家事をしたくない。」
「面倒くさがりなんです。」
最近クライアントさんの中で、
結構聞く言葉。
もちろん私もです!!と答えますがw
そうではなくて、本当に嫌いなのか・・・・
違う場合が結構あることがあります。
《主婦だから、ママだから=家事をしなければ》
そこに縛られているなら疑問ですが
3ヶ月継続をスタートさせた時に
この言葉を言っていたのに
何と、2ヶ月を過ぎた頃から
気づいたら
家事が嫌いではなかった。
外側に意識がいきすぎてただけ
(まさにエネルギーがなかっただけだった)
外側ではなく、自分の内側の声。
ここにひたすら意識を向けた結果
1人でも自分のために丁寧にご飯つくったり
作ってる時も楽しくて。
もちろん、家族のためにも。
これ同じ人の言葉ですよ。
しかもたったの3ヶ月。
別に、コーチングで家事をするしないを
やってる訳ではもちろんないです。
自分を知る。
自分を受け入れて「在り方」をもつ。
というのはこういうことにもちゃんと影響してきます。
最終セッションの時に
言ってくれた言葉
「こんなにも自分を生きられる人生は初めて」
その言葉を聞くと
私も自分の人生をいきられてこうして仕事が
できることは幸せ。
今度我が家に持ってきてもらうことにしました。
私は相変わらず嫌いだから。
ちなみに、私の場合ずっと「好き」だと思ってた。
だからお弁当を自分のために作ったり
ちゃんと食事を作っている時期もありました。
向き合った結果、私の場合は
「やりたくない。やらない」
の選択でした。
私たちは日常的に自分に嘘ついてること
よくあるなって思います。
だから流れが悪くなる。
常識とか評価とか正しいとかそういう判断で自分の感覚に
嘘をつく。
だからうまくいかない。
自分にあった幸せに生きる

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東 なおこ