自己否定の次に襲ってきやすいもの。

 

 

自己否定だけは絶対にしない!!

 

それはあったり前!!!なのですが

 

その次に意外と襲ってくるものが

 

 

「他者への攻撃」

 

 

「私は自己肯定感は低くないので!!」

と言い他人へ向ける厳しい攻撃。

 

 

特に、その攻撃が身近な人や

どこかで実は自分が依存していた人に

対して起こりやすいということ。

 

 

これは、まさに「依存期」を抜けられていない証拠

であって

 

 

そして、何より土台である自己肯定感の

高め方を間違えてしまったパターンだと

最近思います。

 

 

 

自分はそのままでいいんだ!!とは

正しいようで

 

 

間違えると受容ではなく「肯定」してしまう人。

 

 

 

何があっても自分が正しい!!

という肯定になってしまった上に出来上がった

 

自己肯定感。

 

 

このパターンの人は自分も気づかないうちに

他者への攻撃が強い傾向があるな〜と思います。

 

 

 

攻撃というとすごく大それたことに聞こえますが

 

 

 

正しいことはこうだからと言って
自分と違う意見や価値観の人を責めたくなる方。

 

 

 

「あの人はこう言ってるけど、実際は・・・」

「別にいいんだけどね・・・」

といってみたり

 

自己肯定感が高い人=強い人

 

ではないのでね。

 

やっぱりこの辺り勘違いしている人が多いなと思います。

 

そして、このパターンの方は自覚がないから

気づけない分厄介だったりします。

 

その辺の仕組みもね〜しっかり学べば理解できます。