ネガティブ層について


SNSなどを活用したことがある人なら
実感することもあるかもしれません。

そして、ビジネスをしている人なら尚実感
すること。

それが、いわゆるネガティブ層。

自分の意見に対していわゆるネガティブな
反応をする人のこと。

だいたい1割がそうだと言われています。

でも、「自分がどう在りたい」がない人は
ここに対して過剰に反応します。

9割を無視してこの1割の意見をすごく大きく捉えるのです。

人は違いがあるから面白い。
違いがあって当たり前。

皆が同じ意見や価値観なんて在りえない。

そうやって言うと、

そうだな〜とわかるのに


自分ごとになると、
「あんなこと言われた」「こんなこと言われた」
そこに引きづられてしまう時。

そして、そこで行動が止まってしまう時


その言葉を受け取ってしまったのは自分だということです。




そして、もう1つ言えるのは

そういうアンチなコメントなり
意見を言いたくなる人は
やっぱり同じように自分の人生を生きられていない人だと
思います。


意見は持っていいし、違いを感じるのは当たり前。

でも、それをわざわざ相手への攻撃に変えて
それで
他者の意見を餌に自分の正当性を訴えるのは

自分のあり方を持っているのとは少し違うなと
私は感じます。



でも、いろんな正しさがあるので
それはそれで正しいのです。

ただ、いつも書くように自分の正しさは自分の中に
持っておく。
それができて初めて他人の正しさもまたそうなのだと
受け入れられます。

だから、結局は自己受容の問題。

ここが原点。

ちょうどクライアントさんにこんな質問を
されたので、今回はその方にも答えたように
記事にしてみました。

違いは当たり前

でもそれを攻撃したくなる自分がいたら

それはすなわち、自己受容の問題


が私の考えです。




丸自分にあった幸せに生きる丸
マインドを整え人生を劇的に変えよう!!

どくしゃになってね!

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東 なおこ