「エスティームコーチ」
東 なおこです。
「自尊心」ってね。
例えば
素晴らしいノウハウや知識を身につけて
時にはアファメーションなんかしてみて
そんな風に頑張っているのに
一向に上手くいかない。
もしくは、それはそれで上手くいくけど
何だか別の問題がいつも起こるとか
満たされないとか
動き出してもすぐに止まってしまうとか。
そんな時に自分の自尊心がどうかわかります。
私が「土台」だというのは
先に書いたスキルやノウハウなどが
「種」だとしたら
自尊心は「畑」のイメージです。
どんなに素晴らしい種を植えても
畑が腐っていたら、荒れていたら
「種」は育たないし育ってもすぐに根腐れしたり・・・
土台=畑が
十分肥えていたら。
きっと植えた「種」はスクスク育つでしょうね。
私は前職で上司に
「花を咲かせたければたくさんの種を植えろ」
と言われてきました。
「どの花が咲くかわからない。たくさん植えれば
咲く確率も高くなる。」
ずーーーと信じていました。
自分の部下にもそう言って指導していました。
でもね、そうやって種をたくさんまくということは
行動量を多く、とにかくガムシャラにやれることは
何でもやるということです。
畑を耕していないのにね。
で、その結果私は畑を徐々に荒らしてしまったけど
沢山のそれはそれは沢山の「種」をいつも
まきつづけたので、いくつかは花を咲かせ実になった。
で、気付いたのです
だったら、畑をしっかり耕して
少ない種でも確実に育つほうがいいなと。
多少水やり忘れても勝手に
すくすく育つような畑に。
まずは、どんな仕事をするにも
どんな人生を生きたいかにも
この「自尊心」の違いで成果は必ず違います。
しかしながら、この「自尊心」残念ながら
日本人の私たちは民俗的にもともと低いそうです。
気になる方はセミナーでお待ちしてます。
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