メンターコーチ 東 なおこです
前回までのは「その⑤」
【コーチングとの出会い・成功体験をさせるという学び】
ここから私の新たなスタートが始まり、
そして京都に転勤になりました。
また、人間関係の構築からスタートですが
これは仙台での経験が大いに役に立ちました。
そして、今まで意識していなかった
成功体験をさせる。
ということ。
京都へ行った1年目に
ということ。
京都へ行った1年目に
お店で初となる大きなイベントをすることになりました。
スタッフは
会社が◯◯をしてくれないから、難しいとか。
お客様に◯◯と言われたからこの商品では予算は難しいとか。
日程が悪いとか、場所が悪いとか・・・
それはそれは出てくる、出てくる
初めての事はドキドキと同時に、
どうしてもネガティブな思考を
選びがちになるものだと思います。
このままの意識で無理やりやっても絶対成功しないことは
わかっていたので、急遽ミーティングを行いました。
その時も、その不安な言葉を否定することなく
では

初めての事はドキドキと同時に、
どうしてもネガティブな思考を
選びがちになるものだと思います。
このままの意識で無理やりやっても絶対成功しないことは
わかっていたので、急遽ミーティングを行いました。
その時も、その不安な言葉を否定することなく
では
「あなたたちは、このイベントをどうしたいの?」と聞くと
全員が
「それは、成功させたい。けど・・・」と。
だったら、答えは簡単。
「成功するために必要なこと、
私たちができることを考えて行動するだけでは?」
だったら、答えは簡単。
「成功するために必要なこと、
私たちができることを考えて行動するだけでは?」
「そのために出来ることは?何がある?」
「シンプルに考えよう。成功したい。
それが答えだよ。けどはいらない。」
全員で閉店後からずっと終電近くまでミーティングしました。
そのイベントが何と大成功したのです。
成功要因は、
自分たちで自分が出来ることを考えて行動したことで
全員がゴールから逆算した
素晴らしいパフォーマンスを
疑いなく!できたこと。
全員がゴールから逆算した
素晴らしいパフォーマンスを
疑いなく!できたこと。
自分で考える力、
そして疑わない。
これがポイントでした。
2年間の転勤の間に
この最初の大きな成功体験がきっかけで、
とっても良いチームに育ちこの時育てたスタッフは
その当時全員がタイトルなしのスタッフだったのが、
その当時全員がタイトルなしのスタッフだったのが、
翌年には3人がタイトルをあげていき、
現在は各地域で3人がマネージャーとして活躍しています。
私がマネージャーという仕事を
手探りで試行錯誤し始めて5年が経過していました。
私がマネージャーという仕事を
手探りで試行錯誤し始めて5年が経過していました。
人を育てることの大切さ。
そして「人」こそ何よりの財産を実感。
実際に私はこの頃から店舗が変わっても
店予算を退職するまでの5年間
1度も落としたことがありませんでした。
それは、
1度も落としたことがありませんでした。
それは、
私にすごい販売力があったから?
スーパー販売員がいたから?
高額購入顧客を抱えていたから?
違います。
スーパー販売員がいたから?
高額購入顧客を抱えていたから?
違います。
全ては「人」。

風通しの良い環境を整えること。

モチベーションを保つことを行うこと。


相手から信頼されることはありません。
信頼し、権限移譲をする。頼る。





提案とセットで意見すること。
私はこれが自分がしてきた全てだと思っています。
4年間たった1割弱しかいない最高評価を取り続けたことも
私の大きな自信になりました。
経験も実績もスキルも学歴もない私が、
私の大きな自信になりました。
経験も実績もスキルも学歴もない私が、
真似からスタートし、
いままで綴ったような失敗も山ほどしながら、
それでも、チャレンジし続けてききたこと。
それでも、チャレンジし続けてききたこと。
試行錯誤しながら行ってきたことはきっと、
今の起業という未知の経験に移った自分にも
当てはまる部分も多々あります。
何もないことは問題ではない。
今の自分にできることを一生懸命やるだけ。
とっても長くなりましたが
最後までお付き合い頂き「いいね」の応援ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いいたします。