こんにちは。
BOトレーダーSです!
今回はテクニカル指標の1つである
ストキャスティクスに
ついて話していきたいと思います。
ストキャスティクスは
前回紹介したボリンジャーバンドなどとは
少し違いオシレーター系の
テクニカル指標となっています。
前回のボリンジャーバンドと合わせて
このストキャスティクスを扱えることが
できるようになれば、
グッと勝率が上がります👍
~解説の流れ~
STEP①
ストキャスティクスとは
STEP②
ストキャスティクスを使った取引ポイント
STEP③
ストキャスティクスの期間設定
STEP④
ストキャスティクスに騙されるな!
一つずつ丁寧に
解説していきますので
最後までお付き合いくださいね。
STEP①
ストキャスティクスとは

ストキャスティクスとは、
過去における高値、安値に対して、
当日の終値がどのような位置にあるかを
数値化したものです!
また、これは、
「買われすぎ」や「売られすぎ」も
表しています。
そして、「%K」「%D」「%SD」の
3つの指数から構成されています。
なんだ!なんだ!
急にわからない言葉出てきたぞ
ご安心ください笑
しっかりと説明しますよ笑
ストキャスティクスの構成
ファストストキャスティクス:
「%K」と%Kを平均して算出した
「%D」という2本のラインで構成
スローストキャスティクス:
「%D」と%Dを平均して算出した
「S%D(スロー%D)」という2本のラインで構成
前述の通り、ストキャスティクスには
「ファストストキャスティクス」と
「スローストキャスティクス」の
2種類がありますが
特別なことが無い限り
スローストキャスティクスが
使われるのが一般的です。
ストキャスティクスは
2本の線 「%D」「%K」で構成されています。
「%K」と「%K」を平均した「%D」 の
位置や交わり方から
トレードポイントを判断します。
STEP②
ストキャスティクスを使った
トレードポイント

ストキャスティクスは
70%~80%を超えると
「買われすぎ」
20%~30%を下回る場合は
「売られすぎ」となります。
買われすぎている時の場合
「%K」が「%D」を下抜け
(デッドクロス)すると、HIGHです!
売られすぎている時の場合
「%K」が「%D」を上抜け
(ゴールデンクロス)すると、LOWです!
特に、80%以上や20%以下で
クロスした場合、
かなりの確率で、
相場が反転するシグナルです!!
STEP③
ストキャスティク数値設定
最も一般的な設定方法は、、、
%K=14、9、5のいずれか
%D=3
%SD=3
の場合が多いです。
なぜ、%Kが3種類もあるかと言うと、
トレードの種類によって、
使い分けるからです。
ディートレード(一日かけてトレードすること)
の場合は比較的長い期間に
設定することが多いです。
スキャルピングトレード
(1分足や5分足など短期間でトレードすること)
の場合は5で設定することが多いです!!
初心者の方はぜひ、この設定で試してください!!
STEP④
ストキャスティクスに騙されるな!
ここまで読んでいただいた方は
こう思うはずです。
- それだけなら80%以上で
- LOWにかけたら勝てるんじゃね?
しかし!!!
そうもいきません。
相場を見ればわかるのですが
80%以上を一定期間推移することもあります。
なのでストキャスティクスのみを
根拠としたトレードは
絶対にやめてください!!
前のブログで紹介した
ボリンジャーバンドなども併用して
いくつも根拠を作った状態で
トレードするようにしてください。
あくまでも
今回のストキャスティクスは
根拠の一つとして取り入れてくださいね。
いかがだったでしょうか?
1つずつインジケーターを
理解することによって
自分だけの手法が
出来上がってきますので
諦めずにコツコツと勉強していきましょう。
1つずつコツコツ勉強なんて
していられないよ!!という方は、
僕の公式LINEでまとめたものを
無料で配布していますので
是非受け取ってみてください。
↓こちらから↓
★今日のトレード報告★
【+¥28500】
公式LINEでは無料で
🔰ハイロー口座開設の解説
💹トレンド&レンジ相場の解説
📈レジサポラインの解説
📊ローソク足の解説
⚙️インディケータ解説1
⚙️インディケータ解説2
⚖️マーチンゲール法の解説
💰通貨&通貨ペア解説
💵経済指標の解説
の総計400ページを超える
9つのPDFをもれなく全員に
プレゼントしています🎉
未経験、初心者でも
分かりやすいように書いていますので
お気軽にお受け取り下さい。
気になる方は
↓こちらから↓
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


