辛いときは泣いてごらん
肌寒いなと思っていたら雨が降りだしていました
外に出ると濡れたりするけれど、雨はすべてをキレイに洗い流していくイメージがあります
水などの”流れ”が関るところの役割って大きい
施術中や終わった直後、トイレへ直行されるお客さま方
悲しみでどうしようもないときに流れてくる涙
共通しているのは我慢しないで出しちゃったら後がスッキリするところ
悲しくて辛いのは自分がその事実を受け入れられてないから
だからその事実から逃げ出さずに向き合って泣きなさい
とある日のみさっち、辛い出来事があったときそう教えてもらって時間が許す限りがっつり泣くことがありました
泣けるだけ泣いた後、気持ちがとても軽くなってひとつの思い出として心の中におさめることができたんですね
素直に事実を認めること
認める準備段階としてとことん泣く
そうすることで自分の中で昇華していくのだと思います
無理やり元気なふりをするより、どっぷり悲しんでから本当の元気になったほうが自分が楽です
だいたい、台風のあとはカラッとしたすっごくいい天気になりませんか？
人間も同じようなもの
悲しんだ後はスッキリしますから＾＾
太宰府市通古賀３－１３－１３ 西都ビル５０１