眼軸長と屈折度数の関係  | 子供のオルソケラトロジーと、風水と紫微斗数と〜時々気学〜

子供のオルソケラトロジーと、風水と紫微斗数と〜時々気学〜

息子が六歳でオルソケラトロジーを始めました
風水と、紫微斗数も勉強中です 時々気学も

眼軸長が約4年で1㎜伸びたので、息子の眼軸長は10歳の今の時点で、右25、16㎜左25.3㎜ぐらいになったのですが、息子の場合、コンタクトの度数は右-1.00D左-2.00Dのまま相変わらず変わらず、しかもちゃんと裸眼で視力も1.2ぐらい見えているっぽいんですよね🤔💦


色々調べていたら、その眼軸長の長さで、その屈折度数ってどちらかというとあまりいないのかもと最近気がつきはじめました💦


普通そんだけ眼軸長長いと、人によっては-6Dの方もいるとかなんとか💦 


でも息子は眼軸長1㎜伸びても、いまだにレンズの度数は右-1.0、左-2.0なんですよね、、、(三年9ヶ月前の開始時は右-1.0、左-1.0)


しかも右は乱視度数-1.75Dなので、開始時には乱視ががっつり右はあるので、右に関してはあまり視力出ないかもしれませんと言われていて。


でも実際やってみたら、オルソケラトロジー始めて最初の頃なんて、裸眼で視力が2.0まで見えてたころもありました


乱視もある、眼軸長も六歳ですでに24㎜越え、そして、今は成長に伴い、10歳で25㎜越えましたが、なぜか屈折度数は、幸い-1.0Dのまま視力も変わらずという、、、ブログなど調べてもあまり平均的なことではなさそう?


なので結果、ほんとに眼は個人差が大きく、ネットでは眼軸長がこれだけ伸びると近視度数はこれだけになる、とかたくさん出てきますが、あくまで平均値で、この限りではないんだなと思っています💦眼の形もきっと人それぞれ違うのかなと(わかりませんがたぶん)


実際先生にもこれだけオルソで視力が良く出てるならとても順調だと毎回言っていただいていて、あまり完璧に眼軸長の伸び率にばかりこだわらず、先生の言うことを信じて、(実際なにも治療してない子より半分くらいの伸び率に押さえられているので、)より長期的な観点で息子の眼はみていかなきゃなと(じゃなきゃ私のメンタルが持ちません💦)

六歳で近視が始まったことで、一番恐れていたのが将来病的近視、もしくは強度近視になってしまうことだったのですが、とりあえず、まずこの伸び率で低学年を乗り切れたのは大きいかなと思っています


最終的に、病的近視にならないように、そして中等度近視の範囲内で押さえられたら万々歳です (六歳で近視になったので、中等度近視で押さえられたらほんとに万々歳なんですよね!)


もし乱視があり、視力出ないかも、、、とか、眼軸長がもう息子のように低年齢でだいぶ伸びていて、やっても意味ないかなとか、色々悩んでいる親御さんもいるかもしれませんが、良い先生に巡り会えて、ご相談されてみて、治療を開始したら、実際うちのようなあまりネットではみかけないケースもありますし、やってみたら意外にいけた!みたいなこともあるかもしれないです


こんな田舎でオルソと低濃度アトロピンに巡り会えて、3年9ヶ月前に、若干六歳の早さで始められただけでも、息子はほんとにラッキーだと思っていますので、(その眼科で六歳で始めたのはどうもうちが初だったらしい)こんな医療を開発していただいたことに感謝しかないですし、これからも先生を信じてついていきたいと思っています


何かこのブログが悩みの解決につながっていただければいいなと思います


しかし、ほんとに眼の悩みは親にとってメンタルやられますよね💦調べまくるので、知識も増えまくり凝視