オルソを始めるまでの下準備 | 子供のオルソケラトロジー

子供のオルソケラトロジー

六歳でオルソケラトロジーを始めました

オルソを始めるにあたり、

まず真っ直ぐに見る練習としてイメージをつかませるために、①私のコンタクトを入れる姿を側で毎日見させたり、触らせたりしてコンタクトはなんら怖くはないこと、ちゃんと管理しながら生活の一部として成り立つことを分からせました

私自身20年以上のコンタクト歴ですが今回は自分の経験が少しは役に立ちました  私がひょいひょいコンタクトを目に入れてるのをみて、へー面白いね!それでよくみえるんだーじゃあお母さんと僕おそろいじゃん なんて言っていました

とにかくコンタクトに対してプラスのイメージを植え付けました 

 痛さもどう?と聞かれたので最初痛いけど砂が目に入った感じかな~でもそのうち慣れるみたいよ、、、でも 我慢できそう?と聞くと、意外にも砂が目に入ったぐらいならいけると言う返事がびっくり💦大丈夫かなあとは思いましたが、後日息子の言った通りになりました😲💦



②ブログで知り合ったママさんからのアドバイスで、目薬に慣れさせるために毎日人工涙液の目薬をさしながら、真っ直ぐ見るように言って黒目が逃げない練習をした

これはコンタクトは黒目が逃げてしまうとうまく入らないためです    この練習はとても役に立ちました  教えていただいたママさんには感謝です😢

眼科でもとても入れやすいお子さんですと言っていただき、目が逃げなかったことで、最初からすんなり入り本人もなんかゴロゴロするかもーとちょっと言っただけで、初日から待合室でコンタクトを入れたまま、こちらがコンタクトが落ちないか心配になるほど普通に動き回っていたので、私の方がびっくりしました😵💧


③にんじんをぶらさげるとがんばる息子の性格を考えて、コンタクトをとりあえずがんばれたら欲しかったレゴブロックを買ってあげる約束をした(笑)  個人的にはこれが一番効果あったような気がしないでもないですが、息子の場合はこれでコンタクトをやる決意は絶対になったような、、、(^o^;)眼科でもとにかくさっさと入れて、早く帰りレゴブロックをゲットするんだ!という気合いに満ちていました(笑)なので、コンタクトをいれて視力の出方を見ているときも痛みや異物感より、どうもレゴのことばかり考えているような感じでした(^o^;)  これは必要出費として旦那に計上しました、、、(涙)


続きます