MST2022vol.1トーナメントは肘打ちありのルールでした。
※回転肘、頭頂部への肘は禁止でした。
当初、アマチュアで肘打ちは危険ではないかとご意見を多くいただきました。
そこで、試しにやってみて、もし不具合や問題があるようでしたら、2回目からは無しにするという方向で皆様にはご理解をいただきました。
実際にやってみた結果、
肘打ちもまたパンチやキック同様にダメージを与える技として使えるかどうかは個人差がありますので、
そういう意味で、
その脅威は最大公約数的にパンチやキックと変わらない、という印象を受けました。
また、防具や肘サポーターを付けていますので裂傷の心配はありません。
もちろん、そうは言いましても、
参加選手の皆様がやりがいを感じていただけるかどうか、
戦術の可能性が広がり楽しいと思っていただけるかどうかが何よりも大切ですので、
今後も皆様のご意見を伺いつつ進めていきたいという所存でございます。
宜しくお願いいたします。