フェブラリーS

2021年2月21日

フェブラリーS

東京競馬場　ダート1600

コロナの影響で無観客

有力馬不在の混戦

1番人気カフェファラオ(ルメール騎手)

が内枠スタートから先行し

ほとんどもまれず進め

直線で抜け出して復活の勝利

芝から転向した9番人気の

エアスピネル(牡8)がビックリの2着。

3着にも8歳馬ワンダーリーデルが入線。

3頭とも内を回ってきた馬。

インティは先行しなかったが6着まで来た。

昨年3着のサンライズノヴァ(牡7)は、

スタート遅れて最後方からとなり11着惨敗。

(レース結果)

1着カフェファラオ ルメール 1番人気(3.3)

2着エアスピネル 鮫島 9番人気(28.0)

3着ワンダーリーデル横山典8番人気(19.3)

4着レッドルゼル 川田3番人気(6.0)

5着エアアルマス 松山10番人気(37.1)

6着インティ 武豊 7番人気(17.5)

9着アルクトス 田辺 2番人気(4.7)

11着サンライズノヴァ松若3番人気(6.0)

13着オーヴェルニュ 丸山6番人気(11.8)

昨年と同様に2着に人気薄が来た。

馬連や3連複では難しい。

単勝で良かった

アルクトス(牡6)は、南部杯①

59キロで根岸④が評価され2番人気。

内の6番だったが

スタート後に外に出し、外々を回して

王者の競馬をし直線伸びず9着。

レッドルゼル(牡5)は、1600未経験と

大外では距離面で厳しく4着は善戦か。

カフェファラオ(牡4)

父アメリカンファラオ

東京での良績があり

もまれるとダメと言われ、内の馬番3番

となり人気落とす。

今回馬具を工夫(チークピーシーズなど)

ルメール騎手はフェブラリー連覇

今年もルメール騎手は外せないか。

有力馬不在

クリソベリル(JBC①など)

チュウワウィザード(チャンピオン①)

オメガパフューム(東京大賞典①)

スタート芝

外枠少し有利