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【本ブログのテーマ分類】
・がん治療情報: 注目のがん治療情報
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まさごんです。
入院三日目です。元々は自宅に酸素吸入器を導入する手配ができたら、本日退院の予定でした。しかし、在宅介護の話が出てきたので入院も延期。国立がんセンター中央病院に話を聞きに行く日の前日にあたる、月曜に退院です。これでもキツキツのスケジュールらしいです。動いて下さっている皆さまに感謝!
国立でどういう話をされるのか分かりませんが、主治医の見解では今の体の状態では治験参加は難しいとのこと。体調を重視するP1は尚更。なるほどねと思いながらざっと治験リストを見た感じでは、P1以外なら気になるのが一つ。レンビマとキイトルーダのやつ。昔このブログでも取り上げています。
治験薬に当たらない群が使う薬はスチバーガ。今の病院にいたら多分これをやることになるので、外しても悪いことはない。通院が遠いくらい。できるのならやりたい。適格基準は下記でした。
18歳以上⭕
組織学的または細胞学的に確認された転移を有するおよび/または切除不能な大腸癌⭕
MSI-Hを有さないまたはpMMR⭕
異なる治療ラインでオキサリプラチンとイリノテカンが投与されている❌
RECISTv1.1で測定可能病変がある⭕
ECOG PS 0または1、PD-L1の発現の評価のために組織検体の提出が可能⭕
❌の項目、私の場合はFOLFOXIRIでオキサリプラチンとイリノテカンを同時投与。FOLFOXIRIを狙い撃ちするような項目がわざわざ設けられているってことは、厳しいのかな。
あとはネゴ? 治験の手応えが良ければなんとかなったりしない? そもそも、まだ受け付けているのか分からないんですけどね。