こんにちは、まさごんです。
9/1よりスタートしたFOLFOXIRI+Bv化学治療、副作用を中心にこれまでを整理したいと思います。
9/1
昼頃から点滴スタート。イリノテカン投与中に呂律が回らない、冷や汗、腸がグルグル。夜にはほぼ納まる。自律神経への影響が考えられるため、次回からは対処用の薬を追加。夜になると喉がイガイガする。
9/2
やや食欲減退。昼食までは完食、夜は半分以上残す。気にするほどではないものの喉のイガイガ継続。血圧は平時より若干高いが、元が低いこともあり正常範囲。歯磨き粉が普段より辛いと感じる。
9/3
起床時、就寝前によく痰が絡む。食欲は回復せず、昼夜は半分以上残す。便が少し堅くなり、一日の排便回数が三回から一回に落ちる。詰まるのが怖かったので酸化マグネシウムを処方してもらい、調整して服用することに。
9/4
朝一番でフルオルウラシルのボトルを抜く。結構難しい。酸化マグネシウムを昨夜から服用したところ、排便回数が一気に五回になり、形状も最後は泥に。服用は一旦止める。これに依るものか肛門痛あり。食欲は戻らず。昼食は食べやすい麺メニューに変更してもらい、無事完食。しかし反動か夕食は全く手付かず。痰の症状は変わらずある。昼食後に強い睡魔があり、一時間程度午睡。
昨日まではこんな流れでした。遅れてくるイリノテカンの下痢や白血球減少はこれから確認することになります。ここまでは、吐き気や倦怠感はほとんど感じることなく過ごせています。勿論吐き気止めは服用していました。冷たいものを触ったときのビリビリも、まだありません。冷たいものを飲むと喉仏に少し違和感があるくらいです。体重が減ってしまっているので、まずは食べやすいものを食べて戻したいと思っています。
これから回数こなすとどうなるのか? 悩んでも先のことは分かりませんね。主治医も「個人差が大きいですから」というコメントです。まずは今の症状を基に、今後のことを考えたいと思います。