今年の栗原ハーフは気温は6℃と寒いかと思われましたが、日差しがあって寒さは全く感じませんでした。

手袋もいらないくらい。



どフラットの高速コースですが、地平線まで見渡せそうな田んぼに囲まれたコースなので、風が強い時があります。


特に、伊豆沼まで行って折り返してきて、県道から会場につづく農道へと左に曲がってからラスト2〜3kmで強烈な向かい風だったことが何度かありました。



今年はその風もなくて、稀にみるベストコンディション。


まるでフルマラソン終盤かのような重い足取りですが、身体を前に傾けてむりやり脚を出すような形で、若柳中学校のゴールに帰ってきました。


いちおう正式記録は1:32:19だったみたいです。



90分なんて最初から望んでいませんでしたが、コンディションにも助けられてまずまず早く帰ってこられました。


少し待っていると、すぐにしげさんが帰ってきました。



握手をして、体育館に歩くまではお互いに痩せなきゃ話になりませんね、と反省の弁。


でもしげさんはちゃっかり5秒くらいPBだったことを、レポで見て知りましたw


5秒ねじ込めたのはすごいですが、まあ、内容的にはやっぱり反省が多かったのか、嬉しそうにはされておりませんでした。




お互い来年は、もう一まわりほっそりできているかな?




しげさんと別れ、ちゃちゃっと体育館のトイレ入り口の影になっているところでフルチン着替えを済ませて、会場を後にします。


今年もありがとう栗原ハーフマラソン。




会場を出ると家族がもう近くのスーパー駐車場で待機していました。


応援していたサンクチュアリセンターのあたりは、コースに◯っと囲まれていたはずなのにどうやって車を持ってきたんだろう?

強行突破かな?


栗原ハーフの交通規制は、コースそのものだけに掛けられていて、周辺道路は規制されていないようなんですよね。


だから走っている時も横断待ちの車が2〜3台交差点とかで待っていたりして、参加ランナーも少ないし、隙間をみて渡らせているのかもしれないです。



会場の若柳から志波姫の実家に戻り、昼からおじいさんがおてんとさんで買ってきてくれたお餅を食べながらビール。


夜もまた、姪っ子たちとゲームしたりしながらお酒を飲んだり。


翌朝は、新幹線まですこし時間があったので、家族で家の周りをお散歩。



あした(別の生育農家へ)出荷されるらしき牛さん(大きいほう)


ばいばーい大きく育とうね。


裏の土手でモコと追いかけっこ


父親がよく遊んでいた裏庭アマゾンを眺める。



雪もないので、栗原ハーフにかこつけたこの時期の帰省はちょうどいいですね。



また来年

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