(引き続き進撃の巨人風で進めます)

 

(ちなみに私は全巻は読んでいなくて、極めて個人的に"それっぽい"と思うアバウトな感じで好き勝手書いています。進撃の巨人ファンの方スミマセンスミマセン。)

 

 


 

一応読んだことのないっていう松戸シティ在住hiroさんみたいな人向けに簡単に説明すると、漫画の世界だと理性を持たず普通サイズの人間を取って食べちゃうような恐ろしい巨人達が大量に外をウロついていて支配しております。


残されて少数派となった人間達は大きな壁を建てて、巨人達が侵入してこない安全なエリアを確保して限られたその中だけで生活をしている状況。

 

それでも巨人達は人間達がせっかく築いた壁にちょくちょく穴を空けて、壁の中に侵入してくる。

 

巨人達が壁の中に入ってくると街を破壊し人間達を貪り食うという大惨事が起こるので、人間達も巨人の侵入を防ぐ、もしくは、巨人達に侵略された土地を奪還するために調査兵団という軍隊を結成して対抗しています。

 

「壁外調査」というのは、安全な壁の内側から出て、外の世界を調査する作戦行動でありますが、(すんごく無理やりに)これから始まるハーフレースに例えとります。

 

 

ちなみに人間世界の一番外側の壁「ウォールマリア」は14年前、いっちゃんっていう超大型巨人に穴を空けられていて、2番壁の「ウォールローゼ」の外側に出ていく作戦がここで言う「壁外調査」っていう設定です。

 

 

ちなみに壁外調査は下のように、5km、10km、ハーフ、フル、と様々種類があるようです。

 

 

hiroさん分かったかなあ、僕は書いてて段々分からなくなってますけどw

 

 

レポートつづき、

トガー団長とミカサッキィパイセンと共に壁外調査ハーフの部スタート地点、ウォールローゼの出口へと向かう。

 

始まってしまえば外は巨人の世界、立体機動装置を駆使してできるだけ早く壁外の補給ポイント(折り返し)へと向かい、立体起動装置の燃料ガスを充てんしたら、アタックポイント(ゴルフ場の先)で、巨人たちに攻撃を掛け再び壁の内側に戻ってくる。





これが今日の作戦マップのようです。

オレンジの丸いあたりで補給とか攻撃作戦をします(シロメ

 

 

トガー団長、ミカサッキィパイセンに加え、初対面は2015年夢の島耐久リレマラである上州の竜さんと、初対面の山口穣さんという5人編隊が組まれました。

 

トガー団長の作戦開始前恒例行事、衛星探知システムとの接続を見て士気を上げ、

何気ないグータッチと思ったら、あらぬところから親指の先が出ていて、いつ何時も油断してはならぬと教えられ気が引き締まります。

 

 

狼煙が上がりいよいよ作戦開始。

まずは10kmくらい先の折り返し補給ポイントを目指します。


 

始めの1kmを過ぎると、事前のミーティングでトガー団長、山口さんはキロ4くらいで進むと申告していたのにそれよりも明らかに速い。

竜さんに至ってはキロ415と申告していたのにあっという間に見えなくなってしまった!


必死でついていきスライドで確認できる程度の距離にいないと隊列がバラける!



巨人に捕まるリスクを考えると作戦行動時間は短ければ短いほど良いが、バラけて孤立してしまうのはもっと危険。

どうやらとんでもないスパルタ隊に配属されてしまったようだ。


しんがりを務めるミカサッキィパイセンはキロ415なら余裕で進め、1時間30分くらいで全員帰還するペースではあるが、中間の僕が遅れれば隊の前後分断が起きる。



キロ4くらいで進まねばならぬ重大任務!


(っていうのは実際レース中ぜんぜん思わず好き勝手走ってきたわけですが、)

 

川崎訓練所でともに立体機動訓練を行っていたホカオさんの言う、立体機動のコツを思い出す。



(以下ホカオさんの抜粋)


 着地では母子球着地を意識し、その地面からの反発を、まず腰で受け止める。


腰で受け止めた反発が、上半身から頭のラインにまっすぐに伝わること感じる。


母子球、腰、胸、頭のラインが一直線になり、全体重を地面に逆に伝えることになり、より強い反発力を得る。



これ、地面が反発するわけねーじゃん、っていうそもそも論を除き、長年なぞであった自分比金言レベルの地面反発についての言語化であって、とてもしっくりくる感じで行動にうつしてみる。



結果は次回

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