7月7日(水)
朝はどうだったか覚えていないけど、仕事帰りに武蔵小杉で飲んでいた前後に雨は降っていなかった。
昨年、10月の予定だった宅建試験が12月へと延期になり、のびた2ヶ月の間ひまになったので、宅建知識の補強がてら、行政書士試験の勉強をしていた時期があった。
いっちょ噛みしただけなので合っているかは分からないままイメージだけで言うと、法律系のお勉強で宅建から入ったら、宅建の先に行政書士があり、行政書士の先に司法書士があるような感じ。
合格難易度も、宅建<行政書士<司法書士、といった感じで上がっていく。
ところで、国家資格の最難関は司法書士はもちろん、弁護士、公認会計士、税理士、弁理士とか、分野ごとにそれぞれあるのに、マラソンブログをやっているお知り合いの間では司法書士の資格保持者がダントツで多いのはなぜなんだろう?
といっても3人だけど、弁護士や他の資格保持者の方を知らないんだよなあ。
(医師はまあまあいることに思いあたるが、文系限定ということにするw)
司法書士の何かがマラソンと親和性がある、ということなの?
まあ、上の"ところで"からかなり脱線したけど、とにかく昨年、行政書士試験の勉強を2ヶ月ばかりしていたのだ。
ぜったいに受からん事が分かっていたので、試験には行かなかったんだけれども。
昨日武蔵小杉で飲んだことの後半の方はいつも通りやっぱりあんまり覚えていないんだけど、昨日飲んでいて決めたのは、今年も行政書士試験の勉強をしようということだった。
タイトルの「公共の福祉」がその分野の人以外には分かんないまんまで、
つづくw