6月13日(日)  朝から晴れていた日



あおぞらリレーマラソンの会場は横浜の観光名所にもなっている赤レンガ倉庫なんだけれども、普段のジョギングコース上にあって家から2kmという微妙な距離に、歩きで行くか自転車で行くか迷ってた。


朝起きると少し寝坊したようなので、自転車で行くことにした。



遅くとも8時までには会場に着こうと思っていたのに、家を出たのが8時。


寝坊したとの一報があったキクチさんはまだ着いていないだろうけど、他の皆さんはもう着いているんじゃないか、待たせてしまって悪いな、と思いながら途中スーパーに寄って朝ごはんと水分を買って会場に着いたのが8:20頃。

一番乗りだったようで安心した。


二番乗りでいっちさん。

8:30までには寝坊と言っていたキクチさんを含めて皆さんが到着し、受付に向かう。



受付ではコロナ感染対策の同意書に走者全員の記入を求められたので、同意書を持って陣地に一旦もどる。


同意書のいち項目には『他の参加者がマスクを着けずに走っていてもクレームを付けないこと』みたいな内容があってなんぞこれ?ってなったけど、実際運営に文句を言ってくる人がいるから設けられた項目なんだろうなw。お疲れ様です。




皆さんに同意書を書いてもらって無事受付を済ませていよいよスタート。


密集を避けるために9:00~11:00の間で好きな時にいつでもスタートすればよいルールになっており、第一走者の僕はリレー用のバトンを手に持って走り出すことになるんだけど、スタート場所の係員さんから「消毒係」のルールを聞かされる。



マラソン大会では耳馴れない言葉にとまどいつつも係員さんの話を聞いてみると、走者はリレーゾーンで次の走者に直接バトンを渡すことはできず、「消毒係」なるチームメンバーを介して次の走者にバトンを渡すのだと。


要するに、走者、消毒係、次走者の3人がバトンリレーでは必要になる。



(リレーゾーン。机の向こう側の人は他チームの消毒係)



走り終えた走者がバトンを消毒してから次走者に渡せばいいんではないかとも思ったけど、走り終わってヘロヘロの状態でまともに消毒なんてするわけはないよね。


そもそも当初の想定していたよりも新型コロナは接触感染のリスクが極めて低いとCDCが発表したとかナントカという議論もお呼びではなくてこういうのはあれだ。儀式だと思って楽しまなきゃ損だ。



本来であれば僕はキクチさんからバトンを受ける走順だったんだけれども、次のそのまた次に走る人が消毒係を担当することになったおかげで僕はバドミントンアイドルさんからバトンを受け取れるようになり、このめんどうな儀式を少し楽しみなものに変えることができた。


(キクチさんに失礼すぎる上に、あ!も、もちろんそらさんからバトン受け取れていたら良かったなー!ざんねんだなーあぁざんねんだぁ。)




おかげかどうか、気持ちよく走ることができましたあおぞらリレーマラソン。



全力さんが撮ってくださってた


コース2周2.5kmをキロ351~355ペースで5本。

最後は距離調整で1周1.2kmをキロ336ペースで1本。




計6本、いい感じで出しきったので、ハンマーヘッドのコンビニで調達した水分がうますぎた。




水分に釣られてきたお客さん?



また走って水分補給がしたいっすね。

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